2015年10月30日のブックマーク (3件)

  • 夫の精子で出来た子が夫の子でなかったという珍事が米国で発生 - IRORIO(イロリオ)

    米国ワシントン州に住む男性が、生まれた我が子の遺伝子検査をしたところ、生物学的には人の子供ではなく、兄弟の子供であることが分かったという。 精子は確かに人のもの この34才の男性は、とともに不妊治療を受けており、生まれた子供は人工授精によるもの。 担当医は人工授精に使用した精子が夫人のものであることを確認している。それにもかかわらず、生まれた子供の血液型が両親のどちらとも一致しなかったため、夫は遺伝子検査を依頼した。 遺伝子は兄弟のもの 医師が夫の唾液から採取した遺伝子を調べると、子供のものとまったく違っていた。つまり、100%夫の子供ではない。 ところが、夫の精子を調べると、10%という半端な割合が子供の遺伝子と一致した。これは、遺伝学的には、夫の兄弟が当の父親であると考えられる。 だが、さらに不可解なことに、当の夫に兄弟はいないのだ。 兄弟は夫の体内に吸収された双子の一方

    夫の精子で出来た子が夫の子でなかったという珍事が米国で発生 - IRORIO(イロリオ)
    pianocello7
    pianocello7 2015/10/30
    それでもあなたは夫の子。
  • 「大人になったら食べれるようになるよ」にずっとムカついていた。

    子供の頃からこの言葉を言われて育ってきた。 なにせ好き嫌いの多い子供だったから。 チョコがべれない、クリームも苦手(なので洋系のお菓子はほとんどべれない) 梅干しやレモンも苦手だし香草(しそとかハーブとかパクチーとか)のたぐいも駄目。 なぜだかわからないけどその言葉にものすごく苛ついていた。 親に言われる度に苛々してしょうがなかった。 そして大人になった今でもその類のべ物はべれない。 なぜか「ざまぁみろ!」と言ってやりたくなる。 なぜだろうか。 わからなかった。 けど、今思うと人の個性を許容しないその考え方に苛ついていたのかもしれない。 ※追記 ちょっと大袈裟に書きすぎた、別に恨んではいないよ(笑) イラッときてとたのはそうだけど。 チョコレート、クリームあたりが嫌いなのは割りと困るんだよなぁ。 大抵土産物とかはチョコかクリームばっかりで参る。 無理矢理くって一人で吐きそうになっ

    「大人になったら食べれるようになるよ」にずっとムカついていた。
    pianocello7
    pianocello7 2015/10/30
    全然大人になってない。
  • 身体のリバースエンジニアリング『人体 600万年史』

    完成品を分解したり観察することによって、動作原理や設計・仕様を調査することをリバースエンジニアリングという。これを「人体」に適用したのが書になる。 しかし人体は「完成品」ではないし、設計図からデザインされたものですらない。その時々の環境に応じて「生きる」「殖える」ことを目的とし、変化を重ねてきた。人の身体には、パリンプセストの羊皮紙のように何度も消しては書かれてきた跡が見えるという。「私たちの身体には物語がある」と断言する著者は、そうした人体と環境の変化を、ときには精緻に、ときにはドラマティックに明らかにしてくれる。 非常に面白いのは、「人の身体はなぜこのようになっているのか」というアプローチから迫ってゆくうち、「人は何のために生きるのか?」への回答がなされていること。人類の祖先との身体構造の違い―――長い脚、高い鼻、大きな頭といったパーツから始まって、なぜべ物を喉に詰まらせるのか(気

    身体のリバースエンジニアリング『人体 600万年史』