タグ

科学に関するpick_mugetuのブックマーク (15)

  • 餃子の皮って6角形でもよくないですか? | スラド サイエンス

    愛知県にある水鳥製麺所が、餃子の皮を製造時に丸く抜いた後の残り部分が大量に出ることから、その活用方法を模索しているとポストしたところ、工業デザイナーのツジメシさんが、餃子の皮を六角形にする提案をして話題になっている(水鳥製麺所のポスト、ツジメシさんのポスト、Togetter)。 ツジメシさんによれば、6角形にすることで包みやすく、見た目がかわいく、ひらひら部分がカリッと焼けて美味しいとし、また、六角形なら材料のロスが少なく、エコにもなると指摘している。同氏は具体的な餃子の折り方を示す写真もアップしている。この提案に対してその発想はなかった的な賛同や興味を示すコメントが大量に寄せられている。新しい餃子の皮の形状として広がる可能性があるとの意見も出ている。

  • 水滴がほとんど摩擦なしで表面を滑り落ちる「超はっ水素材」が開発される

    付着した水滴がまるで球のように表面で転がる現象である「はっ水」は、自動車のボディや傘などの雨具の防水性能の向上などに応用されています。フィンランド・アールト大学のサカリ・レピッコ氏らの研究チームが、従来のはっ水素材よりも水滴が付着しにくい、ほとんど摩擦なしで水滴が表面から滑り落ちる素材を開発しました。 Droplet slipperiness despite surface heterogeneity at molecular scale | Nature Chemistry https://www.nature.com/articles/s41557-023-01346-3 Researchers create the most water-repellent s | EurekAlert! https://www.eurekalert.org/news-releases/1005284

    水滴がほとんど摩擦なしで表面を滑り落ちる「超はっ水素材」が開発される
  • 世界初の高水準言語「Fortran」が考案から約70年経ってもいまだに使用されている理由とは?

    1954年に考案され、広く用いられた世界初の高水準言語が「Fortran」です。多種多様なプログラミング言語が存在するにもかかわらず、考案から約70年が経過した「Fortran」が依然としてプログラマーに愛用されている理由を、カリフォルニア工科大学のMartin D. Maas氏が解説しています。 5 Reasons Why Fortran is Still Used https://www.matecdev.com/posts/why-fortran-still-used.html Fortranは古いプログラミング言語ですが、高度な計算に特化しており、物理学科やスーパーコンピューターの研究機関、政府機関などで2022年時点でも用いられることがあります。Maas氏はFortranの歴史と強みを説明するとともに、Fortranが今後も維持されるのかについて5つの点から解説しています。 ◆1

    世界初の高水準言語「Fortran」が考案から約70年経ってもいまだに使用されている理由とは?
  • 超重元素ドブニウムの化合物、電子を放出しやすいという金属的な性質を喪失 | スラド サイエンス

    原子力研究開発機構(JAEA)によると、原子番号105番の重い金属元素「ドブニウム(Db)」は周期表から予想されていた金属的な性質を喪失していることが判明したそうだ。同機構はこの元素の化合物を揮発性を利用した化学分析を実施。その結果、ドブニウムは電子を放出しやすいという金属的な性質を喪失していることが分かったとのこと。ドブニウム化合物では、これまで周期表の予想から化学的性質にずれが生じていたことが判明したとしている(JAEA、ITmedia)。

  • なぜ「沈没船の鋼」が放射線を検出するガイガーカウンターに用いられてきたのか?

    核兵器は世界にさまざまな影響を与えましたが、分子レベルの世界でも多大な影響を与えました。一例では、放射性同位体である炭素14の存在比率を基にした年代測定法である放射性炭素年代測定は、核実験による放射線の影響を大いに受けていることが知られています。核兵器の誕生後に生産された「鋼」もまた核実験による放射能の影響を受けていたため、最も微量な放射線を検出するための機器には、「Low-background steel」という、沈没船から引き上げられた鋼が用いられてきました。 Low Background Steel — So Hot Right Now | Hackaday https://hackaday.com/2017/03/27/low-background-steel-so-hot-right-now/ 1850年頃に考案された安価かつ大量生産が可能な世界初となる鋼の製法「ベッセマー法」は

    なぜ「沈没船の鋼」が放射線を検出するガイガーカウンターに用いられてきたのか?
  • 核実験のおかげで「ビンテージ・ウイスキーは半分以上が偽造品」であることが判明

    by alexbowmore スコットランドで製造されるスコッチ・ウイスキーは世界中で大きな人気を集めていますが、中でも数十年以上昔に製造されたビンテージもののスコッチ・ウイスキーは、コレクターの間で非常に高値で取り引きされています。そんなビンテージ・ウイスキーを炭素の放射性同位体を用いて分析した結果、「多くのビンテージ・ウイスキーはラベルの表示ほど古くない偽造品」であることが判明しました。 USING CARBON ISOTOPES TO FIGHT THE RISE IN FRAUDULENT WHISKY | Radiocarbon | Cambridge Core https://www.cambridge.org/core/journals/radiocarbon/article/using-carbon-isotopes-to-fight-the-rise-in-fraudul

    核実験のおかげで「ビンテージ・ウイスキーは半分以上が偽造品」であることが判明
  • 一家に1枚|科学技術週間 SCIENCE & TECHNOLOGY WEEK

    文部科学省では、国民の皆様が科学技術に触れる機会を増やし、科学技術に関する知識を適切に捉えて柔軟に活用いただくことを目的として、平成17年より、毎年1枚、学習資料「一家に1枚」を発行しています。 「一家に1枚」シリーズは全20枚、様々な科学技術を紹介しています。令和3年度発行の「海」以降、特設サイトや解説動画なども公開しております。みなさんの気持ちをワクワクさせてくれるような、お気に入りの「一家に1枚」を見つけていただければ幸いです。 文部科学省では以下の学習支援コンテンツポータルサイトを開設しています。 きみの好き!応援サイトたのしくまなび隊 へリンク

    一家に1枚|科学技術週間 SCIENCE & TECHNOLOGY WEEK
  • 原理未解明の常識破りの推進装置「EMドライブ」が実際に動作することをNASAも確認していたと判明 - GIGAZINE

    液体水素などの燃料(推進剤)を必要とせず、太陽光パネルで発電した電力で発生させたマイクロ波だけを用いることで宇宙船を半永久的に航行させる常識破りの推進装置「EMドライブ」は、これまでの物理の法則では説明がつかない力を生みだすことから議論の的になっていました。そんなEMドライブについてNASAが実際にテストを行い、動作が確認された報告書を作成していることが明らかになっています。 Impossible Spaceship Engine Called "EmDrive" Actually Works, Leaked NASA Report Reveals - The Drive http://www.thedrive.com/news/5904/impossible-spaceship-engine-called-emdrive-actually-works-leaked-nasa-report

    原理未解明の常識破りの推進装置「EMドライブ」が実際に動作することをNASAも確認していたと判明 - GIGAZINE
  • プルトニウム型原子爆弾の構造を解説する「The Visible Atomic Bomb」

    強大なエネルギーにより一瞬で多くの人命を奪い去ることができる核兵器は、人類が生みだした最も恐るべき兵器の1つ。遅々とではあるものの、核廃絶に向けた取り組みは少しずつ進んでいるとも言えますが、核兵器の廃絶方法に新たな手法を提言する書籍「Unmaking the Bomb」のサイトでは、そんな核兵器のなかでも長崎に投下された原子爆弾「ファットマン」の内部構造が解説されています。 The Visible Atomic Bomb http://unmakingthebomb.com/visible-bomb/ このページで解説されているのは、核分裂反応を起こす物質としてプルトニウムを用いるタイプの原子爆弾。1945年8月9日に長崎市に投下された「ファットマン」をもとに解説をおこなっています。 ◆プルトニウムによるコア 爆弾の中心「核(コア)」にはプルトニウム239を用いた核反応物質が配置されていま

    プルトニウム型原子爆弾の構造を解説する「The Visible Atomic Bomb」
  • 空気がなければ本当に羽は鉄球と同じ速度で落下するのか世界最大の真空チャンバーで実験

    アリストテレスの力学にしたがって「重い物ほど速く落ちる」と信じられていた時代に、ガリレオ・ガリレイは鳥の羽がゆっくり落ちるのは空気に邪魔されるからで「空気のない世界ならば羽と鉄球は同じ速度で落下する」と考えました。今ではガリレオの考えは半ば常識となりつつありますが、あくまで知識として学んだもの。羽と鉄球を空気がない状態で落下させると当に同じ速度で落下するのかを、NASA所有の世界最大の真空チャンバーで実験するとこうなります。 The Hammer-Feather Drop in the world’s biggest vacuum chamber | The Kid Should See This http://thekidshouldseethis.com/post/the-hammer-feather-drop-in-the-worlds-biggest-vacuum-chamber

    空気がなければ本当に羽は鉄球と同じ速度で落下するのか世界最大の真空チャンバーで実験
  • 太陽核から「ダークマター(暗黒物質)」が放出されている可能性が高まる

    By NASA Goddard Space Flight Center 物理学上はありえないような信号がヨーロッパの欧州宇宙機関(ESA)にて長年検出され続けてきたそうですが、これはなんと史上初のダークマター(暗黒物質)粒子検出の瞬間であった可能性が高まってきており、これが事実ならば太陽核からは暗黒物質が放出されている、ということになります。 Dark matter may have been detected – streaming from the sun’s core | Science | The Guardian http://www.theguardian.com/science/2014/oct/16/dark-matter-detescted-sun-axions 暗黒物質は視認不可能な謎めいた物質ですが、宇宙全体の85%を占めるもので、宇宙に関する謎を解き明かすには絶対不

    太陽核から「ダークマター(暗黒物質)」が放出されている可能性が高まる
  • なぜいちご大福はピリピリするのか?

    ところでピリピリすると思ってるのは自分だけなのかもしれない。 そこで和菓子店でいちご大福を買い求めながら「いちご大福ってピリピリしますよね?」とお店の人にきいてみた。 すると「……ピリピリしませんけど」との回答。まさか。クレームだと思ってるのだろうか。あの、ここの店がというわけでなくて一般的ないちご大福なんですけど。 「はあ、苺の酸味がもしかしたらそう感じるんじゃないですか?」 メガネにひびが入った。それだったら苺そのままべてもピリピリするはずだろう。つづいてもう一軒も同じ。ピリピリしませんよ、と。メガネが割れた。 5店にきいて4店は「ピリピリしない」という解答だった(1店は「傷んでるんじゃないですか」と)。 これはどういうことなんだ。もしかしておれが特殊なのか。ピリピリを感じる才能をもつ選ばれた人々、ピリピリファンタスティック・フォーなのか。

  • 【画像】 「陽性かくにん! よかった」 小保方さんの実験ノートが女子力高すぎると話題に : 痛いニュース(ノ∀`)

    【画像】 「陽性かくにん! よかった」 小保方さんの実験ノートが女子力高すぎると話題に 1 名前:ショルダーアームブリーカー(神奈川県)@\(^o^)/:2014/05/08(木) 00:41:35.90 ID:3dOhzxIN0●.net 小保方氏の実験ノート、代理人が一部を公開 http://www.asahi.com/articles/ASG5772TJG57PLBJ006.html 【STAP問題】再調査求め小保方リーダーの実験ノート一部公開、思い通りの結果にはハートマークも http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1399477094/ http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140508/wlf14050800250003-n1.htm http://www.asahi.com/artic

    【画像】 「陽性かくにん! よかった」 小保方さんの実験ノートが女子力高すぎると話題に : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 往年のアニメのOPっぽい雰囲気を再現しまくった「播磨サクラ」がすさまじいクオリティ

    独立行政法人 理化学研究所 放射光科学総合研究センター X線自由電子レーザー施設「SACLA」がどこで何をどう間違ったのか、「日独自の技術力が結集!!世界一小さいものが見えるX線レーザー施設・ピコスコープ「SACLA」の壮大な" 探求の物語"が、今始まるッ!」ということで、気合の入りまくったムービーを公開しています。 SACLA http://xfel.riken.jp/pr/sacla/?cat=3 以下がそのムービー、というかアニメのオープニングムービー風の何か。 未来光子 播磨サクラ - YouTube 青く光る地球にズームイン どんどん近づいて日が見えてきます さらに近づいてX線自由電子レーザー施設「SACLA」へ きらきらとまばゆく光る中をくぐり抜けていくと…… スポットライトに照らされて謎の少女が出現 光が顔を照らしてはっきりと見え始め…… 「播磨サクラ」登場 決めポーズ

    往年のアニメのOPっぽい雰囲気を再現しまくった「播磨サクラ」がすさまじいクオリティ
  • ノーベル物理学賞に「ヒッグス粒子」のアングレールとヒッグス両氏

    (CNN) スウェーデンの王立科学アカデミーは8日、2013年のノーベル物理学賞の受賞者を発表した。 物質に質量をもたらす「ヒッグス粒子」の理論を提唱した2人の物理学者、ベルギー・ブリュッセル自由大学のフランソワ・アングレール名誉教授と、英エディンバラ大学のピーター・ヒッグス名誉教授の受賞が決まった。 アングレール名誉教授は1964年、素粒子が質量を持つ仕組みを説明する理論を発表した。直後にヒッグス名誉教授が別の論文で、質量をもたらすヒッグス粒子の存在を予言した。 昨年7月には欧州合同原子核研究所(CERN)の国際研究チームが大型ハドロン衝突型加速器(LHC)を使った実験で新たな粒子を発見し、ヒッグス粒子である可能性が高いと発表。さらに最近、これをヒッグス粒子と確定する論文をまとめている。 ヒッグス粒子は万物に質量を与えたとされる物質で、「神の粒子」とも呼ばれ、宇宙の仕組みを解明する鍵を握

    ノーベル物理学賞に「ヒッグス粒子」のアングレールとヒッグス両氏
  • 1