Google Pixel 7で空間オーディオを試聴 以上をふまえて、Google Pixel 7でYouTubeアプリを立ち上げて空間オーディオ再生が利用できるコンテンツを探してみました。 YouTubeではテレビで動画を視聴する際に、5.1チャンネルサラウンド音声を一部のコンテンツで利用できます。ただ、5.1チャンネル対応のコンテンツを見分けることがやや困難です。というのもYouTubeの各動画コンテンツのページに、5.1チャンネル対応であることの表記がないからです。 YouTubeのヘルプページには、テレビでYouTubeを視聴する際に5.1チャンネルサラウンド音声で再生する方法の記載があります。これを読むとChromecastやAmazon Fire TVなど、一部デバイスで再生する動画を選択するとプレーヤーコントロールバーが表示され、5.1チャンネルサラウンドのオン・オフをメニュー
2022年の開発者会議「Google I/O」で発表されたPixelデバイスの「Spatial Audio=空間オーディオ」対応がいよいよ実現しました グーグルが2023年の幕開けとともに、Android 13を搭載するGoogle Pixelのスマートフォン向けにソフトウェアアップデートを実施。「Spatial Audio=空間オーディオ」に対応する機能を追加しました。新機能によりPixel体験の何が変わるのか? 空間オーディオの楽しみ方とともに解説します。 Pixelスマホとふつうのイヤホン・ヘッドホンで 立体サウンドが楽しめる グーグルが「空間オーディオ」と呼ぶ体験は、Pixelシリーズの端末で没入感あふれる立体サウンドが楽しめることを指しているようです。対応する端末は、最新バージョンのAndroid 13にアップデートを完了したGoogle Pixel 7/7 Pro、Google
Zoomと言えば多くの人が米国のビデオ会議サービス事業者(Zoom Video Communications, Inc.)を思い浮かべるでしょう。しかし、ミュージシャンや音楽が趣味の人にとってはZoomというブランドはエフェクターやレコーダーなどの音楽用電子機器メーカー(株式会社ズーム)のブランドとして長きにわたり有名でした(私も結構な数の同社製品を所有しています)。ちょっとややこしいので、以下、前者をビデオ会議のZoom、後者を音楽機器のZoomと呼ぶことにします。 音楽機器のZoomは1983年創業で、ビデオ会議のZoomよりもはるかに歴史が長いです。両社の事業分野はけっこうかぶっているので、ビデオ会議のZoomが日本で有名になり始めた頃、結構ややこしいことになるなと思っていました。実際、昨年には、ビデオ会議のZoomと間違えられて音楽機器のZoomの株価が高騰するといった事件がありま
音楽機器のズーム社、商標権侵害でWeb会議「Zoom」提供のNECグループ会社を提訴 「和解金での解決を排除」 音楽用電子機器を販売するズーム(東京都千代田区)は9月17日、米Zoom Video Communications(ZVC)のWeb会議システム「Zoom」が同社の登録商標を侵害しているとして、日本でZoomを提供しているNECグループ会社のNECネッツエスアイに対して侵害行為の差し止めを求める訴訟を、東京地方裁判所に提起したと発表した。損害賠償は請求せず「和解金などでの解決を排除する姿勢」を見せている。 ズーム社は、ZVCがZoomを提供する際に同社の「登録商標と極めて類似した標章を使用」していると主張。2019年10月ごろから電話・メール窓口にWeb会議システムについての問い合わせが殺到するようになった他、20年6月のZVC決算発表の影響でズーム社の株価が2日連続でストップ高
Apple Watch Series 10 hands-on: Bigger, lighter and thinner than ever
モバイルバッテリーとは呼べない。「ほぼポタ電」なコレ1台で有事の時もアウトドアも大活躍!【AmazonスマイルSALE】
ハーマンインターナショナルは10月10日、アメリカのオーディオブランド「JBL」が展開するスポーツイヤフォン「REFLECT」シリーズから、完全ワイヤレスイヤフォン「REFLECT FLOW」を発売すると発表した。 IPX7の防水性能とロングバッテリーを備える、シリーズ初の完全ワイヤレスイヤフォン。充電時間は約2時間で、連続再生時間は最大約10時間。充電ケースを使用すれば最大約30時間使用できる。また、約10分の充電で最大約1時間の再生が可能な急速充電にも対応する。 イヤフォンを取り外さずに隣の人と会話ができる「トークスルー機能」を搭載。イヤーピース本体のボタンを1回押すと再生音楽の音量が下がるため、トレーニング中や買い物の会計時など、一時的に会話をしたいときに便利とのこと。また、屋外で周囲の環境音を聞きやすくする「アンビエントアウェア機能」をそなえる。 そのほか、ボイスアシスタント機能と
~ウェアラブルデバイスとしては初めて、Amazon Musicの音楽再生が可能に~ GPSウォッチのリーディングメーカーのガーミンジャパン株式会社(本社:埼玉県富士見市、以下 Garmin)は、2019年8月22日(木)より、ウェアラブルデバイスメーカーとして初めて、Amazonの音楽サービス「Amazon Music」と提携開始することをお知らせいたします。 今回の提携により、Garminウォッチの一部対応機種と「Amazon Music」との連携が可能になります。 対応のGarminウォッチは、GPSランニングウォッチシリーズからは『ForeAthlete 245 Music』、『ForeAthlete 945』、そしてGPSスマートウォッチ『vívoactive 3 Music』です。 ForeAthlete 245 Music/ForeAthlete 945/vívoactive
防塵、防水に加え、4Gバイトのメモリを搭載した完全ワイヤレスイヤホンが登場した。ソニーは9月26日、完全ワイヤレスイヤホン「WF-SP900」を発表。スポーツタイプ「SP」シリーズの最新モデルになる。発売は10月27日。想定税別価格は3万円前後になる。 SP900は、IP68の防塵、防水対応で、水中での使用もできる防水タイプ。本体には4Gバイトのメモリを内蔵し、MP3形式であれば約920曲をイヤホン本体に入れ、持ち運べる。 「落とす、なくす」といった完全ワイヤレスイヤホンの不安を払拭すべく、本体のイヤーピース装着位置を2カ所から選べるようにして安定性を確保。アークサポーターも従来のM、LサイズにSサイズを加えた3サイズをそろえ、装着感を高めた。イヤホン本体は約7.3gと軽量化も実現している。 イヤホン左右の接続はNFMI(Near Field Magnetic Induction)を採用し
IFA 2018のソニープレスカンファレンスで、ソニーは多数のイヤホンを発表した。なかでもソニーの好調を支えるのがワイヤレス製品群。IFAで披露した新製品としては、完全ワイヤレスイヤホンの最新モデル「WF-SP900」、そしてノイズキャンセル・ハイレゾ対応ヘッドホンの「WH-1000XM3」がある。 音楽プレイヤー内蔵の完全ワイヤレスイヤホン「WF-SP900」 「WF-SP900」はIP68対応の防水防塵に加え、海水対応、-5℃の気温下でも利用も可能。タフネス仕様になっている。さらに4GBメモリーを内蔵し、単体でも音楽リスニングに対応できる点も特徴だ。水泳中などでも音楽リスニングを可能とする、左右が独立した、完全ワイヤレスイヤホンの決定版だ。
先日、ついに約3500枚のCDを捨てる決心が付きました。 今日はそんなお話を中心に、私のCDと音楽への愛を一方的に語りたいと思います。CD世代の方々には懐かしい話多めです。目次はこんな感じです。 私を魅了したCD 薄れるCDの存在感 ストリーミングで音楽は愛せない? 捨てられなかったCDもある 私に捨てられたCDたちの行方 公開後の反応に対する追記 私を魅了したCD 音楽に関心を持ち始めるのは普通は中学生くらいだと思うのですが、私はかなり遅くて19歳の時でした。つまり、10代はほとんど音楽に興味を持たず過ごしました。高校時代、友人に「これ聴いてみなよ」とCDを渡されたのですが、CDの取り出し方が分からず「これどう開けるの?」と聞き返した覚えがあります。 音楽と縁遠かった私は、1992年の春休みに自宅で観た『ターミネーター2』の主題歌、ガンズ・アンド・ローゼズの"You Could Be M
「エアギター在庫アリ」。阪急電鉄洛西口駅から徒歩10分、27日に開店2周年を迎えるカレー店「カレー工房ギャー」(京都府向日市寺戸町八ノ坪)の入り口にこんな貼り紙がある。店長の斉藤岳人(たけひと)さん(40)は6年前、日本一になったエアギターの達人だ。 【写真】店の入り口の「在庫アリ」の掲示 レジの脇に「エア商品」の一覧表がある。エアギター本体は1千円。エアギター用のピック、ストラップ、スタンド、ケースなどはすべて100円。客は品代を被災地支援の募金箱へ。商品はすべて架空なので違いはない。品名をつけて小口の寄付から気軽にできるようにしている。 1千円を募金してみると、斉藤さんがレジ横の壁に右手を伸ばし、何かをつかむそぶりをした。左手をそえ、こちらに向かって「どうぞ」。実際にギターを受け取った気になった。 「演奏」は3千円だ。欧米のメタルバンドの曲に乗せ、1分ほど大会本番さながらに弾き続ける。
週末のロングライドの最中、ふと暇を持て余すことはないだろうか? ライド仲間の多いみなさんなら、こんな悩みはないのでしょうが、ロード仲間も少なく、なかなか人と時間を合わせていくことができない私のような単独ライダーにはよくある。 喋り相手もいないので、結構、ぼーっとしている時間が多く、考え事も同じことをぐるぐる。 特に、目的の坂や山にたどり着くまでの幹線道路や多摩サイなどの平坦でいつも通る道を数十キロ進んでいるときが非常に退屈。 そんなロングライドのときに、音楽が聞けたらいいなぁと、最近、あらためて思っていた。 しかし、基本的にイヤホンは道交法違反。そもそも危ないからお勧めしません。 では、スピーカーを自転車につけて鳴らしながら走るか。などと考えたりもしたが、そもそもスピーカーは重いし、邪魔だ。周囲のライダーたちにも自分の音楽が聞こえてしまう。 すると選曲に多大なプレッシャーが。。。ライダーた
ロックバンドにおいて、ギタリストはヒーロー。バッキングもリードもこなせるし、フロントマンとして歌いながら弾いたり、ステージを所狭しと走り回って派手にスライディングしたりもできる。ただし、弾きこなせるようになるには、地道な練習の積み重ねが必要。弾き方を覚えられず、挫折した人も多いだろう。 そんな人のために、ギターの練習を支援するスマートデバイス「Fret Zeppelin」を紹介する。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。 Fret Zeppelinは、スマートフォンと連携し、ギターを弾く際に押さえる指板上の位置をLEDの光で教えてくれるデバイス。ギターの指板には目印となるポジションマークが設けられているものの、慣れないと6フレット目なのか8フレット目なのか区別できなかったり、「ド」を見つけられなかったりする。Fret Zeppelinを使えば、押さえる場
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く