淀川河川敷の平坦路。コースの見所である、通常は通れない淀川大堰(≒橋)を渡る時のみ堤防のアップダウンはありますが、それ以外の高低差皆無です。大半が公園整備された河川敷となっており、車の通行もなく広く走りやすいコースです。 ■コース状況 スタート〜枚方方面折り返し間の前半は、コースは大半が舗装路ですが、一部は芝生、あるいは未舗装路となっています。コースの端が芝生になっているところも多くみられ、走りやすく感じました。 給水は4ヶ所。整備度合いの低い公園施設が多く、トイレも小さな既存の施設がある程度でした。 スタート地点(中間点)に戻ってから塚本方面への後半は、淀川大堰へのアップダウンをはじめ、整備された公園も多くコースは前半に比べ変化に富みます。一部にダート、砂煙が舞うような状況も見られ、前半に比べれば走り難く感じました。 給水が12カ所と充実。既存のトイレに加え、一部仮設のトイレもありました