構築した環境(ホストOS) ホスト OS OS:Windows 7 Professional Service Pack 1 32bit| CPU:Intel(R) Core(TM) i5-2520M @ 2.50Ghz Memory: 4.00 GB (3.17 GB使用可能) ゲスト OS Platform:VirtualBox OS:Windows 10 Browser:Internet Explorer 11 Windows XP もやってみたけど、おおむね同じ手順で OK! IE で日本語表示できない件は後述のメモを参照。 必要な仮想マシンのダウンロード 1. modern.IE にアクセス 2. 仮想マシン を選択 3. [Select Virtual Machine] から必要な仮想マシンを選択 IE11 on Win10 4. [Select Platform] からプラット
JavaScriptハックによる対策 JavaScriptを使ってクロスブラウザ対策を行うに当たってパフォーマンスが低下することを頭に入れておかないといけません。 またJavaScriptが実装されていないモバイルデバイスを中心としたブラウザに対しては動作しないケースも考慮しておきましょう。 CSS expression関数を使う CSS expression関数というのはIE 5以降(IE 5/IE 6/IE 7)でサポートされているIEの独自拡張による仕様で、CSS構文内にJavaScriptが記述できるというものです。 min-widthプロパティをサポートしていないIE 5/IE 6の代替のために用いられるケースがありますが、Webサイトのパフォーマンスが落ちたり、XSSの原因にもなったりしますので使用には注意が必要です。参考までに紹介しておきます。 width: expressi
お断り:この記事はInternet Explorer Advent Calendar 2013、あるいはYet Another Internet Explorer Advent Calendar 2013のゲリラ投稿、ではありません。 Internet Explorer 9以降といえば、HTML5やCSS、SVGといったものへの対応が注目されがちですが、他のブラウザーが長い間対応してこなかった基礎的な部分への対応も進んでいます。この記事ではInternet Explorer 11(IE11)におけるtitle属性について書きます*1。 title属性 HTMLにはtitle属性という謎の属性があります。多くのブラウザーではtitle属性を設定した要素にマウスを重ねると値をツールチップとして表示します。しかし、ほとんどのブラウザーは、キーボードだけを使ってtitle属性を表示する方法をユーザ
娘が小学二年生になり、みまもりケータイ2を買い与えました ishida です。 娘がケータイのボタンを押すたびに、位置情報が送られてきて便利なのですが、 電話をかけたときにも、位置情報がメールで送られてきてちょっと通知頻度高すぎなんじゃね? さてさて、今回はとある案件で画像を上下中央に表示する機会がありまして、 忘れないように自分的メモです。 CSS3が使えるようになってからは、display: table-cell; で簡単に対応できるようになりましたよね。 例としては、こんな感じ。 HTML/CSSコードサンプル <div class="box"> <p class="image"><img src="image.png" alt="" width="200" heigh="200"><p> </div> .box { display: table; } .box .image { d
Internet Explorerはエンタープライズでの利用が想定されるため、Microsoft製品で広く適用されているサポート ライフサイクル ポリシーを確認すると、最低でも10年のサポートが受けられると考えている人も多いでしょう。IE8も9も10も、みんなそうなると信じて疑わないIT管理者の方も多いのではないでしょうか。 しかし、これは「誤り」です。 本記事では、最近やたらと複雑化の進んだIEのサポート期間の真実について解説します。 サポートライフサイクルポリシーとは? そもそもですが、Microsoftの「サポートライフサイクルポリシー」とは何でしょうか。公開しているドキュメントを参照すると、以下の通りです。 マイクロソフトはビジネス、開発用製品に対して最短でも 10 年間のサポートを提供します。ビジネス、開発用製品に対するメインストリーム サポートは、製品発売後 5 年間または次期
Windows8.1と共にウェブブラウザ「Internet Explorer(IE)」も最新版の11がリリースされました。これに伴って、Googleは、GmailなどでのIE9のサポート打ち切りを決めました。 Google Drops Support for IE9 http://googlesystem.blogspot.jp/2013/11/google-drops-support-for-ie9.html Googleは、GmailやGoogle Appsなどのサービスを自社製のブラウザ「Google Chrome」では全バージョンをサポートし続けますが、他のウェブブラウザの場合は主要なバージョンとして、最新版とその1つ前のバージョンまでサポート対象とする方針を採っており、2世代以上前のバージョンはサポート対象から外れることになっています。 Google Appsには、「Gmail」
これまで、MacBook Air 上で制作したWebページを IE 確認する時は、「VirtualBox」や「Parallels Desktop」という仮想PCアプリケーション上で Windows 8 などを起動し、そこで IE を起動して表示確認しています。 私は、 Windows XP – IE8 Windows 7 – IE9 Windows 8 – IE10 のように、なるべく一般的なOSとブラウザーのバージョンで合わせて個別の仮想PCをインストールしていますので、実機で確認するのと比べてもほとんど遜色のない精度でIEでの表示確認をすることができています。 その際、「Windows 8 – IE10」環境は、パフォーマンスが良いと聞いて購入した「Parallels Desktop 7」という仮想PCアプリケーションを使用していました。 しかし、OS X を Mavericks(10
mixiのMCPコミュで、IE以外のブラウザだと警告が出るのはMSが「オレオレ証明書を提供してるからでは」疑惑の話が出たので 調査してみた。 おそらくIISサーバに中間証明書をインストールしてないために、SSLネゴシエーションで中間証明書を提供してくれないのが原因。 IEで警告が出ないのは、IEの証明書ストア内に必要な中間証明書があらかじめインストールされてるから。 SSLネゴシエーションにおける中間証明書の提供状況は、openssl s_client コマンドを利用して調査した。 openssl s_client -connect mcp.microsoft.com:443 -CAfile /usr/local/share/curl/curl-ca-bundle.crt -verify 5 -showcerts の結果 verify depth is 5 CONNECTED(000000
Internet Explorer 8および9で、CSSの「filter:」と「:first-letter{ text-transform: uppercase; }」を組み合わせて使用するとフリーズするというバグが発見された(GIGAZINE)。 詳しくはBenutzer:Schinken/CSS-IE-Crashというページにまとめられており、デモページも公開されているが、確かにIE9で確認したところブラウザがフリーズした。 MS側もこのバグを確認したとのことだが、限定的な影響しかないため、すぐの修正はない模様。filter:要素(CSS Filter Effect)はまだ標準化されていない機能であり、さらに今回の例ではInternet Explorerでしか利用できない書式を利用しているため、ほかのブラウザへの影響はない。
とりあえずIEで検証。Firefox3とかSafariは未検証なのであしからず。 一般的かどうかに自信は無いですが、ASP.NETにて、ポストバックしたあとにサーバ側でファイルを読み込み、それをダウンロードさせるときは以下のようなコードを書くと思います。 using System; using System.IO; namespace DownloadTest { public partial class DialogWindow : System.Web.UI.Page { /// <summary> /// Excelファイルを読み込んでダウンロードさせる /// </summary> protected void btnDonwload_Click(object sender, EventArgs e) { byte[] bin=null; using (FileStream fs
「Windows 8」向けには既に提供されていたIE10(Internet Explorer 10)がついにWindows 7でもダウンロード可能となったことをマイクロソフトが正式に発表しました。ただのテスト用サイトではなく現実に存在するさまざまなサイトを見たときの表示速度テストではIE9よりもIE10の方が20%高速化になったの結果が出ています。 日本語版IE10のダウンロードは下記サイトから可能で、「今すぐダウンロード」をクリックすればOK。 Internet Explorer - Microsoft Windows http://windows.microsoft.com/ja-jp/internet-explorer/download-ie また、以下にある全世界の各国語版ページからはさらに詳細にWindows7 SP1の32bit・64bit、Windows Server 200
Web屋という仕事のこれから 〜Web動向からWeb屋に必要な技術を考えてみる〜 FutureSync Vol.5 で発表したスライドです。 タイトルは釣りです。前半はほぼネタです。 中身はJavaScriptで動作するデバイスは楽しいからみんなやってみたら? という内容です。
またもやIE6でちょっと嵌ったのでメモ。 IE6 SP2(Windows XP SP2のIE)だとgif画像がなぜか表示されない。タグは生成されているけど、右クリック→画像の表示とやると見える。しかもブラウザによって見えたり見えなかったりするので、読み込みとかキャッシュが関連するのではないかと調べてみた。 ちなみに現象が起きたのはWordpressのcustom-smilies-seを使って顔文字(絵文字)をポップアップで表示するとき。 参考になったのはここのサイト。 要はJavascriptでimgタグのsrcにセットしていると、画像が読み込まれる前に処理が終わってしまった場合、画像が画面に表示されない。 一度ブラウザにキャッシュされている画像は表示される。 なので、画面を表示するときにimageオブジェクトを使って先行読み込みをしてあげれば良い。 簡単なJavaScriptのコードは以
インライン要素に指定した上下マージンは無視される インライン要素にマージン関連のプロパティを指定することはできるが、実際は上下マージンが設置されないように見える。 Category: Internet Explorer, Windows, ver.6 Tag: margin, インライン要素 未知の要素は空要素として扱う WinIEは、未知の要素を空要素として扱う。ただし、開始タグと終了タグがそれぞれ個別の空要素になる。 Category: Internet Explorer, Windows, ver.6 特定のコメントより後のスタイル宣言が無視される HTML文書で用いている文字コードと外部スタイルシートで用いている文字コードが異なっているとき、外部スタイルシート内で特定の文字をコメントにすると、それより後の部分のスタイル宣言が無視される。 Category: Internet Exp
先週、IE10 の Platform Preview が公開されたという話題が提供されたばかりだが (/.J 記事)、IE10 は Vista 非対応らしい (Computerworld の記事、本家 /. 記事より) 。 これは Platform Preview 版の Release Notes に書かれてあるもので、Windows 7 あるいは SP1 を当てたものが対象となっている。ちなみに Vista マシンに Platform Preview をインストールしようとすると「Windows 7 より前の OS はサポートしておりません」と表示されてインストーラが終了するようだ。Windows XP ユーザも (そもそも IE9 が対応していないのだし) 御同様。Platform Preview 版では対応していなかったが、RC 版や正式版で対応するというロードマップが実は用意……さ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く