2022年4月9日のブックマーク (5件)

  • 第2次世界大戦を防げなかった国際連盟の教訓とは

    <第1次大戦の惨禍を受けて設立された国際連盟は、常任理事国の日ら主要国の脱退で崩壊した> 国際連合というのは、その名も連合国(United Nations)をそのまま継承しており、第二次大戦の戦勝国が主導した国際秩序を固定化したものという理解が、一部にあるようです。確かに、米中英仏ロという5大国が、安全保障理事会の常任理事国に居座っている構成は、現在の国際社会の実情を反映しているとは言い難い面があります。 ですから、特に1997年から2006年まで10年間にわたって国連事務総長を務めたコフィー・アナン氏などが主唱して、「国連改革」の議論が始まったのは歓迎すべきと言えます。 ところで、国連改革について、特に現在進行中の危機においては、安全保障理事会の拒否権の制限という案が話題になっています。常任理事国の1つであるロシアが紛争当事国であるという今回のケースでは、国連安保理の決議でロシアの行動

    第2次世界大戦を防げなかった国際連盟の教訓とは
    piesikot
    piesikot 2022/04/09
    筆者の意見はその通りだと思う。今も国連がどの程度権威を持っているのかは知らないが、”アメリカとゆかいな仲間たち”の集まりになれば、国際連合の名前に値しない特定地域のサークルに完全に成り下がってしまう。
  • ビンタジョークのクリス・ロックに下された診断

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    ビンタジョークのクリス・ロックに下された診断
    piesikot
    piesikot 2022/04/09
    誰にでも、思い出して恥ずかしくなる黒歴史はいくつかある。一々病名を付けなければならないのだろうか。そんなに根掘り葉掘り詮索が必要な出来事なのか。もっとも、そんな記事を読み始めた私がバカだったんだが。
  • ロシアへの経済制裁は一体どれほど効いているか

    ロシアウクライナ侵攻を巡り、欧州は米国と歩調を合わせて追加制裁を打ち出す構えだ。だが、ロシアが経済を支える方法を見いだしつつある兆しが多く表れている。 ロシア極東産ソコル原油の来月出荷分は完売。中国の数社は3月にロシア産石炭を人民元で購入した。ロシアから欧州に輸出されるガスの量は、侵攻以降に増加した。このいずれもが、制裁の対象とはなっていない。 ブルームバーグ・エコノミクスはロシアがエネルギー輸出で今年上げる収入を約3200億ドル(約40兆円)と予想、前年から3割強増加すると見込む。ロシア・ルーブルはドルに対して戦争前の水準をすでに回復している。 ロシアの原油生産は今月減少しているが、エネルギー輸出で稼ぎ続け通貨を支えている状況は、西側の首脳をいら立たせている。ロシアの孤立は深まり、ロシア軍がウクライナの一部地域から撤退しているとしても、ロシア経済の底堅さはプーチン大統領にとって国内向け

    ロシアへの経済制裁は一体どれほど効いているか
    piesikot
    piesikot 2022/04/09
    経済制裁によって単に鉄のカーテンを作り直しているだけのように思える。我々は本当にまた世界を二分したいのだろうか。もっとも昔はそうだったんだから、元に戻っても世界の終わりというわけでもないとは言える。
  • 「価格転嫁」ができない日本企業の語らざる本音

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    「価格転嫁」ができない日本企業の語らざる本音
    piesikot
    piesikot 2022/04/09
    マークアップ率がマイナスというのは、価格よりコストが高いということだろうか?なぜそんなチキンレースみたいなことをするのだろう。選択と集中と言われて久しいのに、まだ選択ができない企業が多いのだろうか。
  • 「親ガチャ」と嘆く人に欠けた社会契約という視点

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    「親ガチャ」と嘆く人に欠けた社会契約という視点
    piesikot
    piesikot 2022/04/09
    社会は自分のためにある、と言わんばかりの自分勝手な言いぐさや態度が広まっているような気がしていた。自然状態への回帰が進んでいると言えるんじゃないだろうか。確かに社会契約を考え直す時期なのかもしれない。