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Googleは7月18日、マルチデバイスの利用動向調査の結果を発表した。調査によると、消費者が最も接触しているメディアはスマートフォン(40%)であり、スクリーンメディア(後述)全体では91%を占めていたという。 調査対象は、スマートフォンやPC、テレビを全て所有する18歳~64歳の1351名。2段階に分けた調査をイプソスとの協業で行った。第1段階では、24時間に渡ってメディアに接触するたびに、行動を日記に記録してもらい、第2段階では、日記の内容について、詳細な利用実態をオンラインで調査した。 調査目的は、様々なデジタルデバイスを利用したアクティビティや、特に複数のスクリーンデバイスを利用した際のユーザー行動や態度、意識の把握だという。 スマホ、PCは自宅の利用率が高め 接触しているメディアの調査では、スマートフォンやデスクトップ/ノートPC、タブレット端末、テレビをスクリーンメディアと定
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