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ニコニコ静画とinterviewに関するpikayanのブックマーク (4)

  • 夢枕獏氏、ニコニコで読める小説「今やることに意味がある」

    作家・夢枕獏氏の新刊「翁-OKINA 秘帖・源氏物語」(角川書店)が、12月2日に刊行される。六条御息所の生霊が葵の上に憑依する、源氏物語「葵の巻」を大胆にアレンジした内容。あとがきにも「すみませんが傑作です」と書いている通り、かなりの自信作だ。 「源氏物語なのになぜか陰陽師が登場」という刺激的な中身もさることながら、注目は「単行/文庫/電子書籍の同時発売」という展開方法。電子書籍はBOOK☆WALKERで販売し、ドワンゴのWebサービス・ニコニコ静画でも読めるようになる。 ニコニコ静画版は、ニコニコ動画のように読者のコメントが付けられるのが特徴。今回の作品には「どういうことかこの後分かります」「夕顔は、実は頭中将とも関係のあった女性」といった形で、編集部の注釈があらかじめテキストコメンタリーとして入っている。 電子書籍上にコメントが付けられるのがニコニコ書籍の特徴。今作では編集者のオー

    夢枕獏氏、ニコニコで読める小説「今やることに意味がある」
  • 動画の勢い、“静画”にも――ニコニコ静画(電子書籍)の狙い (1/4)

    角川グループとドワンゴの包括的業務提携のニュースが報じられ、約1年が過ぎた。当時電子書籍をテーマに取材を続けていた筆者も、BOOK☆WALKERを運営する角川コンテンツゲート(KCG)の安洋一常務取締役に取材しており、今年にはビューアーが登場するというコメントを得ていた。 そしてついにドワンゴから電子書籍サービス「ニコニコ静画(電子書籍)」が満を持して登場し、iPhoneiPad版アプリも同時にリリースされた。このサービス、時間をかけた背景や、ニコニコ動画として電子書籍にかける意気込みや狙いなどを、ドワンゴ 企画開発部 部長の伴 龍一郎氏に聞いた。 「角川ニコニコエース」は出版と配信の“相乗効果” まず、今回の目玉はなんといっても「角川ニコニコエース」という、ニコニコ静画(電子書籍)限定の電子書籍だ。伴氏は開発中のiPad版をめくりながら説明してくれた。 「角川ニコニコエースは、角川書

    動画の勢い、“静画”にも――ニコニコ静画(電子書籍)の狙い (1/4)
  • ニコニコ静画からプロデビュー 掲載誌「4コマなのエース」編集長に聞く

    角川書店の4コマ漫画誌「4コマなのエース」Vol.4(2011年8月9日発売)で、ニコニコ静画発の作品『あいうら』(作者:茶麻)の連載が始まった。編集部はなぜ、『あいうら』の連載を決めたのか。ニコニコ静画をはじめとするイラスト投稿サイトの作家が商業誌でデビューするケースは、今後増えていくのか。編集長・見野善則氏に聞いた。兄弟誌「少年エース」の編集長でもある見野氏は、「こうした流れがうまくいくかどうか、『あいうら』が試金石のひとつとなる」と語った。 ■作品が商業誌に掲載されるには・・・ ――さっそくですが、ニコニコ静画で連載されている「茶麻」さんの作品『あいうら』が、「4コマなのエース」に掲載されることになった経緯を教えてください。 見野編集長(以下、見野): 編集部員から「『あいうら』はどうですか」と企画があがってきたんです。「じゃ、やってみる?」と(笑)。 私自身、ニコニコ動画やニコニコ

    ニコニコ静画からプロデビュー 掲載誌「4コマなのエース」編集長に聞く
  • 【インタビュー】『戦勇。』作者・春原ロビンソンが振り返る「ニコニコ漫画」の感触 | ホビー | マイコミジャーナル

    広がる絵師の活躍の場──「ニコニコ静画」が始まりはじめた ニコニコ動画の姉妹サービスである「ニコニコ静画」は、お題に沿った画像や自作のイラストを自由に投稿できる、「静止画」で楽しむウェブサービスだ。 このニコニコ静画では、2010年8月27日から9月28日にかけて「ニコニコで漫画を描いてみた」という試みが行われ、ニコニコ動画で人気の"絵師"たちによる漫画作品が多数公開された。 その作者の一人である春原ロビンソン氏。15万再生を超える人気作品となった『戦勇。』(いまのところ6話まで)は氏によるものだ。いわゆるコマ割漫画とは異なるフィールド、スライドショー的に見せていく漫画表現を用いて、"魔王と戦う勇者たち"という一応の設定をもとに冒険の様子を独特の作風で描いている。インタビューでは、作者の春原ロビンソン氏に制作について話を伺うとともに、ニコニコ漫画を手がけたドワンゴ担当者に、今回の企画の狙

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