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2013年10月9日のブックマーク (2件)

  • チャレンジせよ、ユニークであれ、話をうのみにするな--任天堂岩田社長の経営哲学

    大阪で開催中の「B Dash Camp 2013 Fall in Osaka」。10月7日最後のセッションには、任天堂 代表取締役社長の岩田聡氏が登壇。GCAサヴィアン名誉顧問で一橋大学大学院教授の佐山展生氏との対談で、自身の経営哲学を語った。 任天堂は「チャレンジをし続けてきた会社」 1889年に花札の製造を開始、その後ゲームウォッチなどさまざまな玩具を展開し、1983年にファミリーコンピューター(ファミコン)を販売するに至った任天堂。今でこそゲームのプラットフォーマーとして確固たる地位を築いているが、岩田氏は「実は多くの新しいことにチャレンジし続けてきた会社だ」と説明する。 さらに岩田氏は、当時の既存事業にとらわれず新たな挑戦を続け、ファミコンを生み出すことになった任天堂の先代社長であり、9月に亡くなった山内溥(ひろし)氏の座右の銘として、「失意泰然、得意冷然(物事がうまくいかなくても

    チャレンジせよ、ユニークであれ、話をうのみにするな--任天堂岩田社長の経営哲学
  • いよいよ最終回! 連続テレビ小説『あまちゃん』のタイトルロゴに秘められた想い -NHK担当者に聞いてみた

    レポート いよいよ最終回! 連続テレビ小説『あまちゃん』のタイトルロゴに秘められた想い -NHK担当者に聞いてみた 大人気のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』もいよいよ最終回! いつもは企業のロゴやマスコットの由来を調べている当コラム、今回は特別編ということで、あまちゃんのロゴを取り上げます。あまちゃんのロゴはどのように制作されたのでしょうか。NHK放送総局デザインセンター 映像デザイン部、岩倉暢子さんにお話を伺いました。 ――『あまちゃん』のタイトルロゴはどのような経緯で制作されたのでしょうか? ロゴデザインは、放送開始の半年前、昨年(2012年)10月に完成しました。ロゴのデザインを決定するにあたって、1カ月間ほどコンペを行いました。「あまちゃん」の筆文字だけでも6種類ほどのバージョンがあり、その中から選びました。 カッコイイ系、オシャレ系とあらゆる方向性を検討し、いくつものバージョン

    いよいよ最終回! 連続テレビ小説『あまちゃん』のタイトルロゴに秘められた想い -NHK担当者に聞いてみた