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2021年8月22日のブックマーク (4件)

  • WindowsのコマンドでLAN内のデバイスを探す (1/2)

    自宅のネットワークなどで、接続しているPCを全部見つけたいことがある。エクスプローラーのネットワークから見つけることもできるが、スクリプトなどで処理したい場合に手入力するのは面倒だ。そんなときには、PowerShellのGet-NetNeighborコマンドが利用できる。 PowerShellのGet-NetNeighborコマンドは、ネットワーク内の通信により得たIPアドレスを出力できる。ただし、大量の出力があるので、不要なものを排除する必要がある Get-NetNeighborでアクセス可能なIPアドレスを探す LAN内のネットワークノードを探すのは面倒な処理だ。たとえば、クラスCのプライベートネットワークならノード数は多くても254個なので、すべてのアドレスに対して、Pingコマンドを実行して応答の有無でノードの存在を確認することも不可能ではない。しかし、実際にスクリプトを書くとなる

    WindowsのコマンドでLAN内のデバイスを探す (1/2)
  • 行動経済学論文のデータ捏造を暴いた記事の大意を和訳してお届けします|瀬川知己のノート

    昨日Twitterを眺めていたら、衝撃的な論文が飛び込んできた。「行動経済学」に関する論文で取り扱われたデータが捏造だったのではないか、と疑義を投げかける論文である。そこで今回は、この論文の論証の大意を日語でお届けしたい。また、その前後に、行動経済学とは、また、行動経済学の今後は、等についても、簡単に触れてみたい。 そもそも行動経済学とは 行動経済学を一言で表すなら、「経済学と心理学の融合」とでもいえばいいだろうか。そもそも従来の経済学では、人は「合理的に判断する」生き物として描かれていた。ありとあらゆる便益を計算し、比較し、より便益が大きい選択肢をとるその様は、「ホモ・エコノミクス(合理的経済人)」と(しばしば揶揄の意味をこめて)呼ばれてきた。 行動経済学は、それに対して、「人々の心理的な側面」をより重要視したアプローチをとる。仮定する人々を、より現実の人々が下す価値判断に近い行動をと

    行動経済学論文のデータ捏造を暴いた記事の大意を和訳してお届けします|瀬川知己のノート
  • 壁面の「アンテナ端子」はネット接続に使える!サクッと解説 - Phile-web

    部屋の片隅にある「テレビコンセント」。アンテナやケーブルテレビからの信号をテレビに引き込むためのものですが、それ以外の用途にも使えること、ご存知ですか? 実はこのテレビコンセント、ホームネットワーク/LANに利用できます。家庭用LANといえば、有線/イーサネット(IEEE 802.3)か無線(IEEE 802.11)を思い浮かべますが、テレビ配線と同じ同軸ケーブルを用いた通信規格も存在するのです。 考えてみれば、ケーブルテレビを利用したインターネット接続サービスも存在するのだから不思議はありませんが、この「テレビコンセントを利用したLAN」は見落とされがちです。同じアンテナ/分配器につながっているテレビコンセントを利用すれば、厚い壁を挟んだ隣室/階違いの部屋であっても、工事いらずで有線の安定した通信環境が手に入るのです。 必要な機材は同軸ケーブルと、イーサネットケーブルの信号を同軸ケーブル

    壁面の「アンテナ端子」はネット接続に使える!サクッと解説 - Phile-web
  • 和歌山県ホームページ Wakayama Prefecture Web Site

    知事からのメッセージを紹介します。 令和3年8月17日のメッセージ 新型コロナウイルス感染症対策(その70) 最近時における状況と対策 最近における新型コロナウィルスの感染拡大ぶりは凄まじく、毎日全国のほとんどの県で2ケタの感染者が報告され、それも結構多くの県で3ケタを記録するなど、これまでになかったような感染状況となっています。救いはワクチンの接種が早かったからだと思いますが、高齢者の罹患が少なく、高齢者は重症化しやすいので、重症者の割合が過去に比べて低いということです。しかし、そのワクチンが国からの配分量が少なくなり、接種スケジュールが大幅に遅れています。また、若いからと言って重症化しないということはなく、かつ、(和歌山県は全国で唯一全員入院を死守していますのでいいのですが)自宅等でケアーを受けないで療養していると、一定の比率で重症化する人がいるわけですから、命も危険な状態になるところ