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2005年10月12日のブックマーク (3件)

  • リファレンスの循環参照によるメモリリークを Scalar::Util::weaken で解決する - naoyaのはてなダイアリー

    Perl のガベージコレクション(GC)の実装にはリファレンスカウント方式のGCが採用されています。リファレンスカウントというのは、あるデータ構造やオブジェクトがあった際、それらを参照するリファレンスの数を内部で換算して、その数が 0 になったらメモリから実体を破棄するという仕組みです。(JavaRubyなどの他言語のGC方式については 'PerlJavaRuby における GC アルゴリズム' あたりを。) リファレンスカウント式GCは、仕組みがシンプルで分かりやすい利点を持つ反面、相互参照が原因で参照を切ることができずにオブジェクトが解放されず、結果メモリリークを引き起す場合があるという欠点も持っています。 このメモリリークはバッチスクリプトや CGI のように、一度の実行で Perl のプロセスそのものが終了するプログラムではあまり問題になりませんが、デーモンプログラム、あるい

  • FIFO - Wikipedia

    この項目では、データ処理方式について説明しています。 会計学の原価計算におけるFIFOについては「先入先出法」をご覧ください。 この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "FIFO" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2022年11月) enqueue(エンキュー) および dequeue(デキュー) による、FIFO (queue) のイメージ FIFO(ファイフォ、フィフォ、フィーフォー)は、First In, First Outを表す頭字語である。先入れ先出しと訳されることがある。 この言葉はキューの動作原理を表すものであり、キューに入っているどんな要素の組に対し

    FIFO - Wikipedia
    pipehead
    pipehead 2005/10/12
    First In, First Out (先入れ先出し)
  • wantarray - unknownplace.org

    関数の戻り値にリストが期待されているかどうかを調べるビルドイン関数。 これを使えば Class::DBI の retrieve_all みたいに my $ret = CDBI::MyTable->retrieve_all; とすると $ret にはイテレータが入り、 my @ret = CDBI::MyTable->retrieve_all; とすると @ret には実際のデータの配列が返されるような関数を書ける。