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2008年1月8日のブックマーク (2件)

  • “ブランドがない” だからこそこだわったワンセグとカメラ――「N905i」開発の裏側

    “ブランドがない” だからこそこだわったワンセグとカメラ――「N905i」開発の裏側:開発陣に聞く「N905i」(1/2 ページ) 今年のトレンドの1つともいえるのが、カメラやテレビのブランド名を冠した端末が続々と登場したことだ。ドコモの2007年冬モデルもCyber-shotやAQUOS、VIERAといったブランドケータイが発表され、注目を集めている。 こうした中、ブランドの助けを借りることなく、販売数を伸ばしているのがNECの「N905i」だ。905iシリーズで最高の520万画素カメラと、同社として初めて搭載するワンセグ、ケータイとしての使い勝手を重視した回転2軸ボディを採用したこの端末の魅力はどこにあるのか。N905iの開発を手がけたNEC モバイルターミナル事業部 商品企画部の黒田正洋氏と、板真一氏に聞いた。 ケータイ初、顔検出AFと手ブレ&被写体ブレに対応 N905iの機能で

    “ブランドがない” だからこそこだわったワンセグとカメラ――「N905i」開発の裏側
  • カメラ機能をまとめてチェック──「905iシリーズ」:人物作例編

    N905iの顔検出AFは、予想以上によくできていた では今回の目玉機能の1つである、N905iの顔検出AF機能をチェックしてみよう。 顔検出AFは、2006年頃からコンパクトデジカメに搭載されはじめた技術。2007年秋にいたってはほぼすべての新製品に搭載されているといっても過言ではない流行の機能だ。 メーカー別に機能や精度、速度に違いはあるが、その狙いは同じ。人物の顔を自動的に見つけて、そこにピントをきっちり合わせましょう、ということだ。優れたコンパクトデジカメは、人物にカメラを向けると、ほんの0.1秒ほどですぐに顔を見つけて、そこに四角い枠で顔の認識を示してくれる。 N905iは国内のケータイカメラで、はじめてこの機能を搭載した。 ケータイカメラは職のコンパクトデジカメと比べると、AF機能がまだやや弱い。しかし、これがあると人物撮影には絶大な威力を発揮するだろう。意図せず、背景にピント

    カメラ機能をまとめてチェック──「905iシリーズ」:人物作例編