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historyとmusicに関するpipoのブックマーク (2)

  • はっぴいえんど、ユーミン、サザン……萩原健太に訊く、70年代に“偉大な才能”が多数登場した背景

    音楽評論家・萩原健太氏が、1970年代の日のポップミュージックを15枚の歴史的名盤とともに振り返った書籍『70年代シティ・ポップ・クロニクル』を去る8月に刊行した。同著で萩原氏は、1971年から75年までを“日のポップ史上における濃密な5年間”と位置づけ、はっぴいえんどや荒井由実、吉田美奈子といった若き音楽家たちがいかにして名盤を生み出していったかを、自身の音楽体験を交えながら綴っている。なぜこの時代に卓越したセンスを持つ音楽家がこぞって登場したのだろうか。リアルサウンドではその理由を掘り下げるべく萩原氏にインタビューを行い、同時代の洋楽との関わりを軸に、現在の音楽シーンへの影響も含めて語ってもらった。 「世代によって濃密な5年間は違う時間軸で存在している」 ――『70年代シティ・ポップ・クロニクル』と、書名には“シティ・ポップ”という言葉が入っていますが、文中には出てきません。タイト

    はっぴいえんど、ユーミン、サザン……萩原健太に訊く、70年代に“偉大な才能”が多数登場した背景
  • 『日本のファンク史』のための徹夜漫談

    ■YouTubeにある限りの言及音源リスト一覧つくりました。「FunkClips」 http://www.youtube.com/playlist?list=PLFB519ABC1B2A319C ■内容解説 1950年代〜60年代ごろに米国東西海岸で生まれた「ファンキーな音楽」またそこから1960年代に胚胎した「ファンク」というジャンル音楽が好きな tricken が、“日の”ファンク音楽ってなんぞや? という話を、今回はウタものを中心に一度まとめてみました(クラブ方面は勉強中です)。もともと数十分サクッと話すだけのつもりが、予想以上に手強いことになり、9時間弱ほどかかってしまいました……。アホですね……。 中には言及不足、誤解も多々含まれていたりしますが、後で埋め込みテキストで訂正してゆきたいと思っています。なので間違いはどんどん教えて頂ければ幸いです。 続きを読む

    『日本のファンク史』のための徹夜漫談
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