7月24日に飯田橋で行われたおよび、第11回セミナー「EPUB3と文字」および、JEPA第12回セミナー「ISO国際標準と固定レイアウトWS」に参加してまいりました。と申しますか、光栄にもJEPA技術主任の村田真さんにご指名いただき、講師の一人として壇上で話すという人生初の体験をしてまいりました。ご来場いただいたみなさま、ありがとうございます。ということで今回は第11回および第12回セミナーのまとめです。 JEPA第12回セミナー「ISO国際標準と固定レイアウトWS」 後から急遽開催が決まった関係で、第11回セミナーと12回セミナーが同じ日に行われ、第12回セミナー「ISO国際標準と固定レイアウトWS」の方が早い時間に行われましたので、ここでも第12回セミナーについて先に書こうと思います。第12回セミナーはIDPF理事の小林龍生さんのご挨拶の後、村田真さんのセッション。2本立てで前後に区切
武家の棟梁となった源氏は、一風変わった神を守護神としていた。それがセイゴオ先生も言っていた「八幡大菩薩」(はちまんだいぼさつ)だな。今では、「八幡さま」として親しまれ、全国に4万社以上もの八幡神社があるといわれ、もっともポピュラーな神になっている。でも、「大菩薩」というのは、仏教の菩薩とも違っているんだ。さあ、いったいどんな神様なんだろうか? 今日は源氏と深いつながりを持つ八幡さまに入り込んでみよう。 八幡神社の総元締は、九州大分県の宇佐八幡宮だな。以前、「道鏡・宇佐八幡宮託宣事件の謎」で話したように、孝謙女帝が道鏡に皇位を譲ろうとしたら、これを拒否した神でもあったよね。この神がどのように現れたかという神話は、かなりユニークなものなんだ。 宇佐八幡宮の伝説では、仏教が伝来した欽明天皇の時代(5世紀後半)、宇佐の地に不思議な事件が起こったといわれている。今は宇佐八幡の境内にある菱形池のほとり
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