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ブックマーク / www.rieti.go.jp (2)

  • RIETI - 小林慶一郎プログラムディレクターが西村康稔内閣府特命担当大臣に緊急政策提言を提出

    7月1日、湯崎英彦広島県知事〔WEB参加〕、榊原定征前経団連会長、神津里季生連合会長、小林慶一郎RIETIプログラムディレクター(PD)・ファカルティフェロー/東京財団政策研究所研究主幹らが西村康稔内閣府特命担当大臣(経済再生担当・新型コロナウイルス感染症対策担当)を訪問し、「積極的感染防止戦略による経済社会活動の正常化に向けた緊急提言」を提出いたしました。 同提言は、新型コロナウイルスの検査拡大等を政府に求め6月18日に発表されたもので、湯崎県知事や小林PDらが中心となって取りまとめ、京都大学の山中伸弥・iPS細胞研究所所長や日商工会議所の三村明夫会頭(日製鉄名誉会長)ら学界、経済界、労働界、スポーツ界、芸術界などの有識者114人が賛同者に名を連ねています。同提言には、医療体制強化の必要性や、秋までに1日10万件、冬までに1日20万件の検査能力を確保すること等が含まれています。 提言

    piripenko
    piripenko 2020/07/04
    危機管理として取り組むべきとしながら感染対策が外れた想定が折り込まれてないってなんなんだ…。現体制が弱いのは経済を優先してきた結果でもある。都合がよすぎて受け入れるのが感情的に難しい。
  • 感染症についてSIRモデルから学んだこと

    新型コロナウイルス感染症(以下では「新型感染症」)について1カ月前にコラムを書いたときに、不思議に思ったことがあった。時点ごとの感染者数が正規分布の曲線になっていたことだ[1]。厚生労働省と専門家会議が示した「新型コロナウイルス対策の目的」という資料でも時点ごとの患者数が正規分布の曲線になっている。どうして一定のピークを経て感染者数(患者数)が減少に向かうのかがよく分からなかった。 最近になって、SIRモデルという感染症のモデルを知った。とても興味深いので、私の理解を書き留めておくことにした。私は専門家ではないので、以下の話は批判的に読んでいただき、できれば専門家がもっと緻密で国民に分かりやすい解説をしていただくことを期待している。 SIRモデルでは、ある感染症について、S(susceptible)が感染症への免疫がない人々、I(infected)が感染症に現在かかっている人々、R(rec

    感染症についてSIRモデルから学んだこと
    piripenko
    piripenko 2020/03/15
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