前回の続き。ここまでの流れとは打って変わって話は大転回(笑) Conque を使っていよいよ本格的に Vim から zsh を使えるようになったものの、何かが劇的に変わったとか、改善されたというようなことは実は起こらなかった。わはは。 というのは、シェルを使っての本格的なオペレーションをあえて Vim から行う、ということがそもそもないからで、そんな時は新たに端末エミュレータのタブを作るという強固な習慣は治らなかった。というか、実際便利なんだな、端末エミュレータのタブ機能って。 というか、Vim のバッファと連携する必要がない(シェルを使うオペレーションの大半が実はそう)のなら、そもそもそれを Vim からやる必然性もないのであって、そう考えると「Vim上で動かすシェル」として一番求められるのは「Vim のバッファとの連携に優れたシェル」であり、「普段使っているのと同じシェル」ではないわけ