こんにちは、らこです。AngularJSのバージョン1.5.0がリリースされましたね! コードネームは ennoblement-facilitation、ざっくり訳すなら「高尚化促進」でしょうか。コンポーネント志向の「高尚」なアプリケーション設計への移行をサポートするバージョンだということでしょう。 1.5.0ではcomponentの追加をメインに、Angular2へのスムーズな移行を行うための足がかりとなるアップデートです。いい機会なので、 今の自分のAngularJSの使い方がどれくらい古いのか をチェックし、どのようにモダンにしていけばいいのかを知っておきましょう。 ちなみに、1.4までに関しては AngularJSモダンプラクティス - Qiita を参考にするとよいでしょう。 このモダンプラクティスに従ったコードになっていればcomponent()対応はあっという間のはずです。
『グラス片手にデータベース設計 販売管理システム編 第2版』は、販売管理システムの構築に不可欠な「データベース設計」と「業務知識」を学べる入門書です。基本から押さえているため、実務に詳しくないエンジニアやこれから学びたい開発者にとって、自分のスキルを上げていくのにぴったりな1冊です。 1995年に株式会社システムインテグレータを設立し、いまも現役のエンジニアである著者の梅田弘之さんいわく、「業務知識を制するものはプロジェクトを制する」とのこと。つまり、どんなに製品知識や技術力があっても業務知識がなければプロジェクトの中核として活躍することはできないということです。チームを率いていきたいエンジニア・開発者は、流行り廃りのある製品に依存した技術や知識だけでなく、その根幹となる業務知識を身につけなければなりません。 本書では初版刊行の2003年以降に普及したインターネットビジネスに対応し、オムニ
#divclass(page_title){ &this_page() } 我々は&blanklink(C++ style for comments){http://google-styleguide.googlecode.com/svn/trunk/cppguide.xml#Comments}の考え方に従います。 全てのファイル、クラス、メソッド、プロパティに&blanklink(JSDoc){http://code.google.com/p/jsdoc-toolkit/}コメントが、適切な&link_anchor(jsdoc_tag_reference){タグ}と&link_anchor(js_type_language,pageid=17){データ型}を伴って記されるべきです。また名前から明白に判断できる場合を除き、プロパティ、メソッド、メソッドの引数、メソッドの戻り値を説明する文章
筆者が試したところ、開発環境としてWebStormやVS Codeがとくに優れており、ツールチップにJSDocコメントの情報がすべて表示されました。 ちなみにReactやAngularなどのメジャーなJSライブラリにおいても、そのソースコードではJSDocコメントが使われています (例 : Angular、React)。APIが多岐に渡るJSライブラリを利用するとき、わざわざリファレンスをブラウザで開いたり解説書で調べることなく、コード上で関数の仕様を確認できます。 ▲描画ライブラリCreateJSのAPIを表示したもの JSDocコメントのメリット② APIリファレンスの生成 TypeDoc等のツールを使うことでコードのリファレンスドキュメントを作成できます。こういったJSライブラリのリファレンスはみなさんも一度は見たことがあるのではないでしょうか。 ウェブサイト案件のソースコードでAP
Node.jsが多数のイベントの非同期な処理に長けていることはよく知られていますが、それが単一のスレッドで行われていることを多くの人は知りません。Node.jsは実際にはマルチスレッドではないので、リクエストは全て単一スレッドのイベントループで処理されているだけなのです。 そこで、Node.jsクラスタを使って、クワッドコアプロセッサの能力を最大限に引き出しましょう。コードの複数のインスタンスで起動し、さらに多くのリクエストを処理します。少し難しく思えるかも知れませんが、Node.js v0.8で導入された cluster モジュールを使えば、実はとても簡単です。 もちろん、これは、作業を別々のプロセスに分割することのできるアプリならどんなアプリにでも役立ちますが、webサイトのような多くのIOリクエストを処理するアプリには特に重要です。 残念ながら、並行処理は複雑なので、サーバ上でのアプ
資格を取ったりアフィリエイトブログをしたりプログラムスキルを鍛えたりと、自分に「投資」しながら総資産をひたすら多くするゲーム「働クリッカー」は、単なるCookie Clicker(クッキークリッカー)ではなく、自分でチートコードをプログラムすることでいかに巧みに「ズル」をして最速で資産を1億円に増やすかを競うゲームです。ズルをするうちにプログラミングを学べるという教育用ゲームとはどのようなものか、さっそくプレイしてみました。 働クリッカー - zeny.io http://zeny.io/products/working-clicker/ まずは上記ページから、システムに合ったファイルをダウンロードします。今回はWindows 7(64bit版)で使うので、「Win64版をダウンロード」をクリック。 ダウンロードしたZIPファイルを「Explzh」などを使って解凍して、フォルダの中にある「
Electronを使えばHTML5/JavaScript/CSSを使ってデスクトップアプリが開発できます。それは知っていても、UIがなんとなくWebっぽい感じを残していると、それはやはりWebアプリケーションをラッピングしただけのものだと感じてしまいます。 そこで使ってみて欲しいのがPhotonです。Mac OSX用のツールであれば、まさにMac OSXっぽいUIに仕上げられるでしょう。 Photonの使い方 コンポーネントは多数用意されています。まずはバー。 アクション付きのバー。 タブ付きのバー。 ナビゲーション。 リスト。 ボタン。 フォーム。 テーブル。 アイコン。 PhotonはまさにMac OSXアプリで必要とされるようなUIコンポーネントを多数用意しており、デスクトップのネイティブUIと殆ど変わらない仕上がりにしてくれるのではないでしょうか。同様にWindowsやLinux版
<body> <script src="lib/jquery.min.js"></script> <script> jQuery('#hoge'); // jQuery is not defined </script> </body> 原因 electronのissueがあった。 jQuery isn't set globally because "module" is defined · Issue #254 · atom/electron Electronではブラウザ側のJS実行時にmodule.exportsが存在するので、jQueryがcommonJSでロードされたと勘違いして、windowに$とjQueryを定義しないというのが原因。(この辺りにif文が) 解決策 requireでロードする <!--<script src="lib/jquery.js"></script>-->
flash_on Speeds up development We did most of the heavy lifting for you to provide a default stylings that incorporate our custom components. Additionally, we refined animations and transitions to provide a smoother experience for developers. group User Experience Focused By utilizing elements and principles of Material Design, we were able to create a framework that incorporates components and an
はじめに VB6が全盛の時代、Webは何もできないなんて言われた時代もありましたが、今やひと通りのことができる時代にGoogle?がChromeやV8など、JavaScriptを爆速にして連れて来てくれました。 そんなこんなで、今年、みんな大好きGithubがAtomエディタを作るために開発した実行環境が Electron (旧Atom-Shell)です。 Web開発スキル(HTML5、CSS、JavaScript)とNode.jsの知識があれば、Mac、Windows、Linuxのデスクトップアプリを作れるのが特徴のクロスプラットフォーム実行環境ですね。 動機とコンセプト Githubをはじめとして、最近はちょっとしたドキュメントは全てMarkdownで書くようになりました。仕事・プライベートともに、Atomや専用Markdownエディタをはじめとして、色々と試してはいますが、帯に短し襷
お盆も終わり暑さも少し落ち着いてきたので、秋はもうすぐそこ。 こんにちは、先生です。 今回は、Electronを使ってデスクトップアプリを作る方法をご紹介します。 そもそもElectronとは? http://electron.atom.io/ Electronというものをご存知でしょうか。 ElectronはGitHub社が開発した、デスクトップアプリを作れるクロスプラットフォーム実行環境です。オープンソースのMITライセンスなので、商用利用も無料で可能となっています。 Node.jsとHTML5で作ることができるので、フロントエンドエンジニアは新しい言語を学習することなくWindows、Mac、Linuxのアプリケーションを作成できます。 Slack、Visual Studio Code、Avocodeなど今話題のアプリケーションで使われています。 Electronの準備 Electr
Sinatra ライクな Node.js 用Webアプリケーションフレームワーク、軽量アプリケーション向け。 Node.js + Express で最低限のWebページが作れます。 ちなみに Sinatra は Ruby です。 Node.js をデーモン化して、プロセスを監視してくれます。 最近は pm2 という更に高機能な監視ツールもあるのですが、移行は今後考えるとして日本語文献の多い forever を使う。 今回は、nginx から pm2 で動かした Node.js サービスに流すまでを目指します。 環境 ゲスト: CentOS 6.2 ホスト: MacBookAir MacOS 10.8 VM: Parallels Desktop 9 for mac ゲストを対象とし、IPアドレスは 10.211.55.2 とする。 Node.js インストール CentOSでndenvをシス
jsCafe16(2013/11/10)で話したjavascriptでの関数型プログラミング入門の話です。Read less
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く