ロングテールSEOを実践する場合、基本的にテキスト量が多い方が有利ですし、1ページで狙えるキーワードは限られていますので、ページ数が多い方が有利ということになります。 特定のキーワードの順位を上げる事だけにスポットを当てる場合、ページ数は少なくても良いのですが、ロングテールキーワードを拾っていく場合には、ページ数が多くないと厳しいと思っています。 しかし、ページ数を増やせばそれに比例してアクセス数が伸びていくというものではなく、一定の所で横ばいになるのが一般的です。横ばい状態になると、更新頻度を高めても低めてもアクセス数に大した差は出ません。 今回は、色々なサイトのアクセス数の推移を見ながら、なぜアクセス数が横ばいになってしまうのかという事を考えてみたいと思います。 週3回更新 ケース1 形態:WordPress 更新頻度:週3回 被リンク:自演+ナチュラル SNSでの拡散:たまに (記事