「朝鮮学校への攻撃を許さない!12・22緊急集会―日本社会の排外主義を問う―」は、主催者発表600人、私の実感でも、数百人の参加があり、会場は満席、立ち見座り見が多数あり、資料も不足し、会場カンパも20万円以上集まったようです。これだけ短期間の広報、(休日前日とはいえ)年末の平日夜の集会であるにもかかわらず多くの人が集まったことは、今回の事件に対して強い思いを持っている人が多数いることを私自身でも感じることが出来、素直に良かったと思います。 昨日のブログでこの集会のことを「この事件に対する抗議集会」と私は書いていました。これは、「この集会は、取りあえず集まって抗議する場」という内容のものになるだろうという直感からだったんですが、この点については私の予想を裏切って、少なくとも集会主催者が、集会サブタイトルの通り「日本社会の排外主義を問う」というところまでを目指していたことを、感じることが出来