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2010年4月11日のブックマーク (11件)

  • リストラなう!その11 来るべきものが来た——基本給カット - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々

    昨夜はついに更新できなかった。同僚と飲みに行ったせいじゃない。ブログで偉そうなこと言ってる自分がちょっとイヤになったからだった。現実は、こんなもの吹き飛ばしてしまうくらい重く、苦しい。 Twitterで「リストラなう」を検索して読んでいると見逃せない投稿があった。沖縄出身の方らしい「@yo_no」さんという方のもの。「『金の計算はおろか、ほとんど何も計算しない。これがウチナー流か。アバウトでいいなあ。」←こういうクリシェを見聞きする度に、出身者としてはナメんな的な気持ちになる」。 この指摘は鋭く、痛かった。僕はここでウソを書いていたことに気づいた。 このとき僕と会話した人が「なんくるないさ」と言ってくれたのは事実だが、そこに恣意的な意味づけをしたのはすべて僕だ。「沖縄人は計算しない」なんてのも全部僕の創作に過ぎない。言ってしまえばウソだ。もっと言うと、僕は伊集院静氏のエッセイに反発して、彼

    リストラなう!その11 来るべきものが来た——基本給カット - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々
  • おばあちゃんのテレビと小鉢の塩辛 - じゃがめブログ

    「君って、初対面の人が居ると全然しゃべらないよねえ」と彼女は言った。ああ、人見知りするんだよ、と僕は返す。 周囲の喧騒で少し声を張り上げないと聴こえない。これぞ安居酒屋といった風情なのでムードもあったもんじゃないが、一応はデートのつもりだ。 彼女は、ふーん、確かに初めて逢ったときは無口だったもんねえ、と言った。仲良くなったら普通なのに、とも。 彼女の箸は小鉢の塩辛をクリクリとかき混ぜていた。なにやってんの、それ納豆じゃないんだから、と言いかけて、飲み込んだ。 僕が人見知りになったのは、中学生の時だった。 我が家は両親共働きだったので、学校の給が出ない週末はおばあちゃんの家でお昼ご飯をべて両親の帰宅を待つ、というのが習慣だった。それは中学生になっても変わらず、なんとなく週末はおばあちゃんの家で過ごしていた。 おばあちゃんは常に穏やかで無欲な人で、早朝の読経と内職を日課に地味に生活していた

    おばあちゃんのテレビと小鉢の塩辛 - じゃがめブログ
  • 「オカマというより灰汁」|捨ててゆく私 茶屋ひろし

  • 『悪女』を「アクメ」と読んでみる2010年の春|無敵の女力 高山真

    pita-gora
    pita-gora 2010/04/11
    "セフレのほうが…相性が…いい場合も結構ある」は「ブス顔をさらけ出して快楽に浸ることに自意識が“待った”をかけない…その程度に気楽なオトコの方が、カラダ・快楽のことだけに集中できる」という意味でもある"
  • これは結婚観の話なのだろうか? - すべての夢のたび。

    昨日、というか20時間くらい前、@crow_henmiさんに結婚観について質問されまして、考えていることをほんの少しお話させていただきました。せっかくなので、いろいろ付け加えてまとめてみる。 あまりこの日記を知らない人への前提知識として、ぼくは既婚者ですが子どもはなし、そして別居して数年になります。平日は仕事をし、週末になるとほぼ毎回一人で同じような場所に出掛けて同じようなことをして帰ってくる、そういう気楽な生活をしています。 結婚する前は、「結婚は、するものだ」と思っていました。成人したらそれが当然だと。ほとんど何も考えていなかったです。好き合った相手であるべきだとも思っていましたが、自分に相手を選んでいる余裕がないことも解っていました。そこで、やってきたチャンスを逃すまいとして、ほとんど検討もせずに飛びついてしまったのです。 彼女のことは好ましいとは思いますが、それが恋愛感情に変化した

    これは結婚観の話なのだろうか? - すべての夢のたび。
    pita-gora
    pita-gora 2010/04/11
    なんで離婚しないんだろう?
  • https://livedoor.2.blogimg.jp/antenna22/imgs/a/d/ad14fc4f.jpg

    pita-gora
    pita-gora 2010/04/11
    世界の食
  • スイーツと社畜と無宗教

    今日の話。新宿で就活の面接を終えた僕は、お昼ご飯をべるためにセンタービルにあるカレー屋に入った。そのお店にはたまに行くのだけど、ランチタイムはナンを何枚べても許されるというシステムになっていて、手頃な値段で満足できる良いお店なのだ。入り口にあるレジで890円のセットを注文して席に案内されると、特にやる事もないので面接の出来についてボーッと考えることになった。後ろ方の席からいわゆるスイーツな会話が聞こえてきたのは、ちょうどカレーセットが運ばれてきた時だ。内容についての細かいことはあんまり覚えていないしここでは書かないけれど、「シアワセ」について20代か30代ぐらいの女性2人が語り合っていた。僕は、その種の女性特有のイントネーションで行われる何とも言えない会話を聞きながら、「薄っぺらい幸せだよなぁ」と無意識に考えたと思う。「スイーツ」という言葉には(笑)が必ず付いてくるものだけど、それはき

    スイーツと社畜と無宗教
  • シゴタノ! 「アサベンしたいのになかなかできない」理由を探るための、かんたん「ふせん図解術」

    前回の記事「3つのハードルをクリアして、朝からサクサク勉強できるようになる方法」は、お陰様で好意的な反響をいただきました。アサベン(=朝から勉強)派の皆様のお役に立てたと思うと、とても嬉しいです。 前回は、「カラダ」をとにかく動かすことで、物理的に目覚めさせる、いわば体育会系のアサベン術でした。今回はそこから一歩進み、早起きしなければいけないのにできない原因を割り出し、納得の上で行動に繋げる方法、つまり「アタマ」を使ってあなたのアサベンを進化させる方法をお知らせいたします。 いくらカラダが早く起きても、「アサベンするぞ!」というマインドが長く続かないと、3日も経たないうちに二度寝生活に戻ってしまいます。 寝る前にアサベンすると誓って眠りについたのに、それを守れなかった朝。心から落ち込みますよね。せっかくの朝のすがすがしい気持ちが台無しです。 「なんて私は意志が弱い人間なんだろう。。。」 「

  • 3つのハードルをクリアして、朝からサクサク勉強できるようになる方法 | シゴタノ!

    2010年がついこの前明けたと思ったら、あっという間に3月も末。新年に早起きを誓ったのに、ちょっと中だるみ。そんな方でも気分も新たにリスタートできる季節になりました。 だんだん日の出も早くなってきました。暖かくなってきてベッドから起き上がるつらさも先月ほどではないですよね。新生活に向け、朝時間で資格試験などの勉強を始めようか、という方も多いのではないでしょうか。 しかし前回も話題にしたように、朝から勉強する(以降アサベン)のは孤独で地味な作業。続けるためにはいくつかのハードルが立ちはだかります。 前回は、みんなで勉強する「だけ」で、会話ナシの勉強会開催について提案しました。今回は、自分のペースで、かつ一人でもなんとか続けられるようになりたい。そんな方のために、私の過去の一人アサベンを振り返り、アサベンに立ちはだかるハードルのクリア法についてお伝えします。 拙著『「朝4時起き」で、すべてがう

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    水風呂のすゝめ 毎日めちゃくちゃに暑い。 ここ数年「およげ!たいやきくん」のように昼間は太陽とオフィスビルとアスファルトの三方向から押し寄せる35℃オーバーの熱に挟まれ、夜になっても最低気温が27℃くらいまでしか下がらない。そんな理不尽な東京鍋の中の暮らしが毎年のことにな…

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    pita-gora
    pita-gora 2010/04/11
    パクリだったのか!
  • ガラスは固体じゃないんだよ

    ガラスは固体ではないんです…実は液体なんです。 そう聞いたあなたは「絶対固体じゃん!硬いんだから!」と思うかもしれません。でもよく考えてください―硬いものはすべて固体でしょうか?当に「硬い=固体」でしょうか?そもそも固体って一体何でしょうか? 結論から言えば、ガラスは非常に粘度の高い液体なんです。 もともと液状だったガラスが冷えておなじみの硬いガラスになるんですが、ガラスには液体から固体に変化する際の明確な変化(相転移)がないんです。鉄など一般的な金属は固化するときに原子が規則正しく配列した結晶状態になるけど、ガラスにはそれがないんです。 つまりガラスは結晶状態を取らないから化学的には液体と分類されるってこと。簡単に言えば、液体と固体の間が区別できないのだから、とりあえず液態にいれてしまったってことかな。 ちなみに歴史ある教会のステンドガラスなどは下の方が少し厚くなっているんですが、これ

    ガラスは固体じゃないんだよ