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ブックマーク / enterprise.watch.impress.co.jp (8)

  • 富士通、データセンターに特化した高密度サーバー「PRIMERGY CX1000」

    今回発表されたPRIMERGY CX1000、左は同社執行役員常務 システムプロダクトビジネスグループ長の佐相秀幸氏 富士通株式会社は3月17日、ラックあたり38サーバーノードを搭載可能な高密度サーバープラットフォーム「PRIMERGY CX1000」を発表した。全世界で同日より販売を開始する。 PRIMERGY CX1000は、クラウドコンピューティング向けのサーバープラットフォームで、数十台から数千台規模のスケールアウト型システムに適した製品。開発コンセプトは“Keep it simple”。「データセンターが抱える課題として、高密度化が進んでも、サーバー台数も増加しており、ファシリティコストが増大するというものがある。台数が増加することによる運用保守コストも課題だ。また、消費電力や床荷重などファシリティとの不整合も問題化している」(同社IAサーバ事業部長の河部章氏)と、単純に高密

    pitworks
    pitworks 2010/03/29
    最近は富士通のサーバも大分壊れづらくなっただけに気になる。このセグメントのサーバは富士通もHalf-1Uサーバを出してくれるとNECとの競争も激しくなり良い製品に育つ気もするのだが。
  • 佐々木COOが語る、Twitter日本語版が上陸するまで

    Eビジネスマイスター:佐々木 智也 株式会社デジタルガレージ 上級執行役員 グループCEO室/マーケティング担当 株式会社CGMマーケティング 取締役COO 1995年、広告代理店。2001年、北海道新聞社デジタルメディア戦略室にて次世代ビジネス検討とネットビジネス開拓を推進。2005年、デジタルガレージ入社。デジタルガレージグループの戦略事業に携わる。DGメディアマーケティング取締役。2006年、デジタルガレージ・電通・CCI・ADK 4社の合弁会社CGMマーケティングの設立に伴い、取締役COOに就任(現任)。デジタルガレージ上級執行役員グループCEO室/マーケティング担当を兼任。JIAA新領域ワーキンググループメンバー・WOMJapan理事。 ―芸能人や著名人が使ったり、流行語も生み出して、Twitterは飛ぶ鳥落とす勢いですね。 佐々木氏 おかげさまで。日ではまだまだこれからですが

  • 携帯電話も仮想化? 携帯電話向け仮想化プラットフォーム「VMware MVP」をみる

    VMwareはサーバーだけでなく、携帯電話向けの仮想化プラットフォームも提供している。それが、「VMware MVP(Mobile Virtualization Platform)」だ。VMware MVPは、2008年10月に同社が買収した仏Trango Virtual Processorsが開発していたテクノロジーで、2008年11月より携帯電話端末メーカーに提供が開始されている。今回は、このVMware MVPにフォーカスしてみる。 ■ハードとソフトを分離するVMware MVPVMware MVPのコードサイズは30KBと非常に小さい。サポートしているCPUは、ARMシリーズ。サポートOSは、Android、Symbian、Windows CE、μ-ITRONなどがある VMware MVPは、ARMプロセッサを対象とした仮想化ハイパーバイザーだ。ARMv4、v5、v6、v7アーキ

    pitworks
    pitworks 2009/07/27
    端末依存が大きい世界だけど上手く動くのかな。
  • Windows 7時代の新常識-仮想ハードディスクをドライブとして使う【後編】

    VHD(Virtual Hard Disk)は、Hyper-VやVirtual PCなどで使われている仮想ハードディスクのファイルフォーマットだ。これまで仮想環境で使われていたVHDファイルだが、Windows 7とWindows Server 2008 R2では、ドライブとしてマウントしたり、OSのブートドライブとして利用できるようになる。 今回は、VHDファイルをブートドライブとして使用する方法を紹介する。 ■新しく作るVHDファイルを使ってブートドライブを作る まずは、HDDの代わりにVHDファイルをブートドライブにする方法を紹介する。ここでは、未フォーマットのHDDに対して、新たにVHDファイルを作成し、作成したVHDファイルにWindows 7をインストールする方法を紹介する。 注意が必要なのは、VHDファイルをブートドライブにできるOSは、Windows 7/Windows S

  • Windows 7時代の新常識-仮想ハードディスクをドライブとして使う【前編】

    VHD(Virtual Hard Disk)は、Hyper-VやVirtual PCなどで使われている仮想ハードディスクのファイルフォーマットだ。これまで仮想環境で使われていたVHDファイルだが、Windows 7とWindows Server 2008 R2では、ドライブとしてマウントしたり、OSのブートドライブとして利用できるようになる。 今回は、このVHDファイルを使うメリットを紹介するほか、VHDファイルのさまざまな使い方を紹介する。 ■VHDファイルを使うメリット VHDファイルを使うメリットは、使い勝手のよさにあるといえる。HDDの場合、物理的な取り外しが必要であるが、VHDファイルなら通常のファイルと同様に手軽にバックアップをとったり、NASなどの外部ストレージに移動するといった使い方も可能になる。また、VHDファイルを拡張可能ディスクとして設定していれば、指定したサイズより

  • 第4のハイパーバイザー、Red Hatの「KVM」

    連載では、これまでVMwareの「VMware ESX/ESXi」、マイクロソフトの「Hyper-V」、シトリックスの「XenServer」などを取り上げてきた。今回は、第4のハイパーバイザーといえる米Red Hatの「KVM」を紹介する。 ■Linuxカーネルに統合されたKVM Red Hatは、6月中旬から企業ユーザー限定で「Red Hat Enterprise Virtualization(以下、RHEV)」のβテストを始めた。RHEVは、昨年Red Hatが買収したQumranet(クムラネット)のKVMをハイパーバイザーとしたものだ。 Linuxのハイパーバイザーとしては、米Citrixに買収されたXenが有名だ。しかし、Red Hatは、今後KVMがLinuxのハイパーバイザーとして主流になっていくと考えている。 米Red Hat、Executive Vice Preside

    pitworks
    pitworks 2009/06/29
    KVM最大のメリットはカーネルに統合されている事。KVMは最大1TBのメモリをホスト全体でサポート。各VMごとに64GBのメモリが割り当てられCPUは最大16個利用可能と高性能 // RedhatはZen->KVMに軸足を移しているだけに注目。
  • 【クラウドコンピューティング】次のパラダイムシフト? 「クラウドコンピューティング」とは

    このところ、「クラウドコンピューティング」(cloud computing)という言葉を、よく見かけるようになった。つい先週もIBMとGoogleが、大学向けのクラウドコンピューティングを推進する「Academic Cluster Computing Initiative」を発表している。「Web 2.0」に続く流行語になりそうな予感だ。 クラウドは、“インターネットの雲”を指し、ネットワークを雲の図で表すことから来ているという。クラウドコンピューティングをインターネットの“あちら側”と表現する人もいる。 インターネット常時接続が普及して、さまざまな処理がサーバー側で行われるようになった。ユーザーのデスクトップで動いていたアプリケーションはサーバー側に、データはデータセンターに移動する。クラウドコンピューティングは、こうした環境を言う。アプリケーションをWeb経由で利用するSaaSと同じよ

    pitworks
    pitworks 2008/06/03
  • 世界にコンピュータが5つしかない時代がくる

    今回のゲストは、著書「ウェブを変える10の破壊的トレンド」で日米のベンチャーマインドにおける彼我の違いに対する警鐘を鳴らす渡辺弘美さんです。筆者のマンスリーイベントWBS2.0にもよく足を運んでくださる渡辺さんは、ニューヨーク駐在から昨年戻られたばかりです。アメリカ側からみた、Webビジネスのトレンドとは何か、お話を伺いました。 渡辺 弘美(わたなべ ひろよし) 2007年6月まで日貿易振興機構(JETRO)ニューヨークセンターでIT分野の調査を担当。インターネット、ITサービス、セキュリティ分野などの動向を毎月まとめた「ニューヨークだより」に定評あり。近著に「ウェブを変える10の破壊的トレンド」(ソフトバンククリエイティブ)や「セカンドライフ創世記」(インプレス)がある。東京工業大学卒。福岡県出身。 ホームページはこちら。 小川氏 ニューヨークからはいつ戻られたのですか? 渡辺氏 去年

    pitworks
    pitworks 2008/02/27
    ダイレクト クラウドソーシング(集約するだけでなくn対nでマッチング) SunのCTOが言った.世界にコンピュータは5つあればいい(Microsoft、Google、Yahoo!、Amazon、Salesforceなどクラウドコンピューティングを指す)
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