2018年10月24日のブックマーク (3件)

  • 微少プラごみ、人の便からも検出 日本など世界8人調査:朝日新聞デジタル

    環境汚染として問題になっている微小なプラスチック片「マイクロプラスチック」が人間の便から検出された。オーストリア環境庁とウィーン医科大の研究で判明した。人の体内にマイクロプラスチックが取り込まれていることが見つかったのは初めてという。健康への影響については不明で、解明にはさらなる研究が必要だ。 23日、ウィーンで開催中の欧州消化器病学会(UEG)の会合で発表された。 マイクロプラスチックは、海に流れ出たプラスチックごみが紫外線や温度差、波の力で細かく砕けたものや、プラ製品の原料となる「レジンペレット」、歯磨き粉や洗顔料に「スクラブ」として含まれる小さな粒の「マイクロビーズ」などで、主に5ミリ以下の微小片を指す。 研究チームは日、英国、イタリア、オランダ、オーストリア、ポーランド、フィンランド、ロシアの各1人、計8人から大便の提供を受けて検査した。その結果、8人全員の便から0・05~0・5

    微少プラごみ、人の便からも検出 日本など世界8人調査:朝日新聞デジタル
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    pixmap 2018/10/24
    「今朝、通勤電車でプラスチックを大量に漏らしてしまった」
  • 囲碁人口減少の構造を理解しよう③(結論) - Umeyanのブログ

    この話も長くなりましたが、この辺で結論を述べます。 ①で明らかにしたのは、囲碁人口減少の主要因は、1950、60年代生まれ以降の世代が囲碁をしなくなっていること。 ②でみていただいたのは、囲碁棋戦のビジネスモデルによって、主に新聞を通じて囲碁は社会に認知されているということです。 では何故1950、60年代以降の世代が囲碁の参加率が落ちるのか? それは社会の中で新聞の影響力が低下したこと、そして新しいメディア向けの囲碁のコンテンツがだせなかったこと、がその理由だろうと思っています。 考えてみると囲碁と新聞は奇跡的なぐらい相性の良いコンテンツなのです。 限られた枠(スペース)で動かない視覚情報のみで何かを伝えようとする場合、棋譜というのは極めて効率のよいコンテンツです。 数字を目で追っていけば、ある程度の熟練者であれば何が起きているかを理解ができます。 一方、音や視覚でも動きが重要となってく

    囲碁人口減少の構造を理解しよう③(結論) - Umeyanのブログ
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    pixmap 2018/10/24
    メディア論理は興味深い。が、実際はテレビゲームなどのほかの娯楽が少なかった世代が鬼籍に入りまくってるからではないかと。あとAIで囲碁界の中はむしろ盛り上がってる気がする。
  • 1987年に手動でディープラーニングをしていた驚異の麻雀ゲームがあった──アキバ通いのパソコン少年がゲーム アーツを創業──宮路洋一氏にゲームAIの核を聞く【聞き手:三宅陽一郎】

    じつは1980年代の“国内ゲームAI史”は、これまでまったくの暗黒大陸と化していた。そんなところに発見されたその資料は、驚くべきことに──いまAI研究の最先端にいる開発者から見てもまったく色褪せない歴史的な完成度であるという。 この“早すぎる”麻雀の“ゲームAI”は、はたしてどう生み出されたのだろうか? この奇跡ともいえる仕様書を作った人物は、ゲームソフト制作会社ゲームアーツを立ち上げ、その後『LUNAR』、『グランディア』シリーズや『機動戦士ガンダム ギレンの野望』のプロデュース、そして『大乱闘スマッシュブラザーズX』の開発プロデュースなども手がけた宮路洋一氏だ。 宮路洋一氏 当時、23歳の若者だった氏が作り上げた“麻雀AI”完成度の高さの舞台裏には──じつに1年半にわたる、途方もない回数のテストプレイの日々があったという。 「いつのまにかAIになっていた」、「いま思うと手動でディープラ

    1987年に手動でディープラーニングをしていた驚異の麻雀ゲームがあった──アキバ通いのパソコン少年がゲーム アーツを創業──宮路洋一氏にゲームAIの核を聞く【聞き手:三宅陽一郎】
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    pixmap 2018/10/24
    この中の人たち全員ディープラーニングわかってないよなぁ。単に自分たちで遊びながらフィードバック与える形で、パラメーターチューニングしただけだろ的な。