杜甫の漢詩を元にした有名な「奥の細道」の一節を由来としたのが、あの変わった清涼飲料水で有名な「サンガリア」の社名の由来。以前はサンガリアの製品の缶にも書いてあったのですが、最近は知らない場合が多いようです。 さても義臣すぐつて この城にこもり 功名一時のくさむらとなる 国破れて山河あり 城春にして草青みたりと笠打ち敷きて 時のうつるまで涙を落とし侍りぬ 夏草や 兵どもが 夢の跡 だがしかし、「いち、にい、サンガリア♪」のCMソングにもさらに凄まじい由来があったのです。 まず、これがサンガリアの有名な「いち、にい、サンガリア♪」のフルバージョンと思われるCMムービー。なんとサンガリアの公式サイトにちゃんと置いてあります。 国やぶれてサンガリア編 1983年 いち にい サンガリア にい にい サンガリア サンガリア サンガリア 国破れて サンガリア 敵も味方も ヨンダリア みーんなで仲良く