吉本新喜劇座長の内場勝則さん(56)。内場さん、辻本茂雄さん、小籔一豊さん、川畑泰史さん、すっちーさんに続き、7月26日からは6人目の座長として酒井藍さんがお披露目公演を行います。若い世代の座長誕生以外にも“乳首ドリル”の吉田裕さんや独特のギタープレイを魅せる松浦真也さんら新たな人気者も続々と登場しています。まさに、今、波に乗っている新喜劇ですが、そんな中、内場さんは舞台「FILL-IN~娘のバンドに親が出る~」(7月13~23日、東京・紀伊國屋ホール)に主演。初挑戦となるドラム演奏に四苦八苦しながらも、新境地を開拓する意味とは…。新喜劇へのあふれる思いを語りました。 新喜劇の3つの時代僕は三世代というか、最初は花紀京さん(2015年没)、岡八朗さん(2005年没)時代に若手としてやらせてもらいました。次に僕らが軸になる時代。そして今の新喜劇。3つの時代を経験してきました。 それぞれを振り