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社会と戦争に関するplummetのブックマーク (4)

  • 10の最も深刻な人道的危機 2009年

    「一般市民がますます紛争の犠牲になり、しばしば意図的に命をつなぐ医療や人道援助から隔離されていることは明らかです。2009年に武力衝突が激化したスリランカやイエメンなどでは、援助団体も援助が必要な人びとの元へ赴く道を閉ざされ、攻撃の対象ともなったため、退避せざるをえませんでした。こうした容認しがたい力の行使が当たり前になりつつあります。このような危機がもたらす人道上の明らかな結末を、現地のMSFは、戦闘地域で、また活動を続けているHIV/エイズや栄養治療の診療所で、直接目撃しています。ですから、私たちは声を上げずにいられませんし、その必要があるのです」 クリストフ・フルニエ医師 MSFインターナショナル会長 MSFは、スーダン南部に広がっていた悲惨な飢餓が米国の報道機関には、ほとんど取り上げられなかった状況を受けて、1998年に初めて「10の最も深刻な人道的危機」のリストを発表しました。

  • イスラエルのしっぺ返し戦略 - マーケットの馬車馬

    The Economistの先週号と今週号の記事を読んでいて「うまいこと言うなぁ」と思ったのは、イスラエルの戦略をtit-for-tat戦略であると表現していた点だ。Tit-for-tat戦略というのは、何らかの交渉事において、「とりあえず最初は相手と協力を試み、相手に裏切られたらこちらも裏切り、相手が協力する限りはこちらも協力し続ける」という、ゲーム理論ではおなじみのしっぺ返し戦略の一種だ。単純な割に効果の高い戦略として知られている(注1)。 実のところ、これはイスラエルの「抑止力戦略」そのものだ。敵国から攻撃を受けたら、あらゆる手段を用いてでも、倍返し三倍返しで反撃する。それを学んだ敵国は「イスラエルを攻撃すると後が面倒だ」と、攻撃そのものを控えるようになる。(原則としてこれは自衛のための戦略であるという点に注意。)この観点から見れば、死者の数に著しい不均衡が生じるのは、もともとの戦略

    イスラエルのしっぺ返し戦略 - マーケットの馬車馬
    plummet
    plummet 2009/01/13
    (・ω・) ふむふむ。
  • 村ぐるみで男の赤ちゃん殺害、部族戦争止めようと10年間 パプアニューギニア

    パプアニューギニア・マウントハーゲン(Mount Hagen)で、儀式用の装飾を施された男の子(2007年8月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/Torsten BLACKWOOD 【12月1日 AFP】パプアニューギニア東部のオカパ(Okapa)地区の女性たちが、1986年から20年来続く部族間戦争を根絶しようと、男の子が生まれたらひそかに殺す習慣を10年前から行っていたことが明らかになった。豪ナショナル(National)紙が報じた。 同紙によると、同地区のギミ(Gimi)では、長きにわたる部族間戦争で男手が減り、多くの女たちが育児もままならない状況にあるが、前週ゴロカ(Goroka)で行われた平和と和解のための集会で、2人の女性が「赤ちゃん殺し」を告白した。 女性たちの話では、戦士となる男の子が生まれなければ、戦争に参加する男の数が減り、部族戦争そのものがなくなるとの考えから、村の

    村ぐるみで男の赤ちゃん殺害、部族戦争止めようと10年間 パプアニューギニア
    plummet
    plummet 2008/12/02
    これはいったいなんと呼べばいい。|泡坂妻夫の『喜劇悲喜劇』のタイトルだけ思い出した。
  • 山陽新聞社ホームページ

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    plummet
    plummet 2007/07/15
    ジャーナリズム論の感想で「二度と戦争をしないのが幸せなことか」が出てくるのは、教える方と学ぶ方どっちが斜め上だったのか
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