・メールが届かない場合は、迷惑メールボックス等をご確認ください ・登録メールアドレスはアカウント設定ページから変更いただけます 三谷幸喜の群像劇をこよなく愛するゆうきまさみが、稀代の脚本家との初対面を遂げたのは2016年1月だった(「月刊!スピリッツ」2016年3月号に対談掲載)。その後、ゆうきは「北条早雲」の名で知られる室町時代の英傑を主人公にした『新九郎、奔る!』の連載を始め(2018年〜)、三谷は鎌倉時代に材を採った大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(2022年)の脚本を執筆した。 7年余りの時を経て歴史モノの同志となった二人は、何を語るのか? ゆうき 前回、三谷さんとお会いした後に描き始めた『新九郎、奔る!』が連載100回を迎えることになりまして、編集者がこの機会にもう一度対談のお願いをしてみます、と。二度も対談を受けていただきとてもびっくりしています(笑)。 三谷 いやいや(笑)、
