ストーリー by mhatta 2007年04月09日 8時00分 ブログ大国、SNS大国、ニート大国… 部門より Impress Internet Watchの記事によると、世界中のブログ記事の中で、一番使われていた言語は日本語なのだそうだ。 2006年第4四半期における世界中のブログ記事の37%を日本語の記事が占め、英語(36%)を上回ったらしい(Technorati Weblog)。 恐らくこの調査は投稿数ベースでの比較だと思われるが、ネットワーク接続可能な英語圏の人口を想像すれば、世界において、少なくとも地理的にはマイナーな言語である日本語が1位となったのには軽い驚きを覚える。しかし、何千ワードにのぼる長文の投稿も、「腹減った。以上。」などという短文の投稿も1投稿であることには変わらず、もしかすると日本のウェブログ投稿の特徴(あるいはコミュニケーションの特徴)が出ているのかも知れな