地方自治体が無料Webサービスを活用する事例が増えていますが、Twitter公式アカウントを持つ自治体が登場しました。 ついに自治体もTwitter 青森県庁が公式アカウントを開設 - はてなニュース 国内外の政治家やセレブによる利用が話題になっているミニブログ「Twitter」。今度は、青森県庁による公式アカウントが作られたようです。 青森県庁 (@AomoriPref) | Twitter http://www.pref.aomori.lg.jp/koho/twitter.html?ref=tw 今回の公式アカウント開設の意図について、青森県庁の企画政策部広報広聴課に電話取材をしたところ、「以前から、県外に向けてHPやRSSフィード配信などを活用して新しい媒体を用いた広報に取り組んでいた。最近話題のTwitterを使えば、さらに多くの人に県のお知らせを流せるのではないかと考えた」とのコ
こんなに使えない画像なしフィード 2009-01-03 たぶん主にamebloさんとFC2さんのフィードだと思うのですが、フレッシュリーダーやLDRなどでフィードを閲覧すると画像だけが表示されません。おそらくフィード内の画像がリファラ(表示元URL)をチェックしてたり、Cookieの存在をチェックしていたりすると思われます。 あるときまでは、購読しているブログで画像が出ないフィードは無かったと思うので、ある時点からリファラチェックが入ったのだと思われます。 最初の頃は「画像が出なくても全文が出てるから、斜め読みできるしいいか」ぐらいに思っていたのですが、表示できないことに加えて、画像が含まれているのかどうかがよくわからないことも大きなストレスになっていることを自覚しました。Firefoxで見た場合画像が表示できないときは何も表示されないのです。ちなみにIEだと「x」が表示されますね。 とい
サイドフィード(本社:東京都千代田区)は、2008年10月22日、官公庁、全国自治体、上場企業のホームページにおけるRSS対応状況についての調査結果を発表した。自治体のRSS配信率は14.6%で昨年の10.5%から1.1ポイント上昇した。上場企業(東証/JASDAQ) は12.9%、中央省庁は8.6%だった。 自治体では、サイト管理にCMS(コンテンツ管理システム)の導入が増えている。日経BP社が実施した「e都市ランキング 2008」の調査結果では、38.4%の自治体がCMSを導入済みだ。RSS配信機能を持つCMSも多いため、自治体の数値が高くなっている面もあると思われる。 調査期間は2008年10月1日~ 2008年10月10日。自治体に関しては、都道府県・市区町村に加え、独立したサイトを持つ都道府県の支庁や政令市の区のサイトも対象に1951サイトを調査した。 [発表資料]
千歳市 - フィード 美唄市 - フィード 赤平市 - フィード 蘭越町 - フィード 喜茂別町 - フィード 京極町 - フィード 苫前町 - フィード 枝幸町 - フィード 北見市 - フィード 津別町 - フィード 大空町 - フィード 斜里町 - フィード 滝上町 - フィード 浦幌町 - フィード 根室市 - フィード 別海町 - フィード 青森県 - フィード 八戸市 - フィード 岩手県 - フィード 遠野市 - フィード 奥州市 - フィード 滝沢村 - フィード 西和賀町 - フィード 九戸村 - フィード 洋野町 - フィード 名取市 - フィード 角田市 - フィード 栗原市 - フィード 柴田町 - フィード 亘理町 - フィード 大衡村 - フィード 秋田県 - フィード 山形県 - フィード 新庄
ちょっと前に自治体サイトにおけるRSSフィードの対応の遅さについてふれました(「地方自治体サイトのRSS配信の実態」)が、何だかんだと言っても、RSSが普及しているかそうではないかと聞かれれば、未だ発展途上であるとしか答えようがありません。実際問題として提供する担当者が使っていないのであれば、RSSフィードにどういう利便性があるのか、またどういうデメリットがあるのかは理解されないものです。 担当者が配信しているRSSフィードの内容を確認していないんだろうなと思われる例もあります。ある自治体の首長がブログ形式で配信しているサイトのRSSフィードにはこうあります。 <author> <name>秘書課</name> (略) </author>いや、べつにいいんですけど、ちょっとどうかと思ったりもします。 また、RSSフィードを利用するスタイルは人それぞれです。ブラウザと違って特定のソフトウェア
だいぶ前の記事ですが、地方自治体のサイトのRSS配信を行っている割合は上場企業よりも大きいという記事がありました。 全国自治体のRSS配信率は上場企業より高い--サイドフィード調べ - CNET Japan http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20355355,00.htm サイドフィードは8月29日、官公庁、全国自治体、上場企業のホームページにおけるRSS対応状況の調査結果を発表した。それによると、全国自治体のRSS配信率は10.5%、上場企業は7.4%だった。 (略) 体では5512サイト中471サイト(約8.5%)がRSS配信に対応していた。前回調査結果の6.9%と比較して引き続き増加傾向にある。なかでも、全国自治体の対応状況は10.5%(前回9.2%)と、前回と同様に最もRSS配信が進んでいることがわかった。 これは
前回書いた記事に、「RSSフィードの真価はSEO=検索エンジン対策=にある」というトラックバックをいただきました。 RSSがSEOにある程度の効果がありそうだという点は、折に議論のあるテーマですが、その効果範囲の明確なご説明がしにくいために前回の記事からはあえて省いていました。 しかし、せっかくの機会ですので現時点での私の理解を整理してみたいと思います。 RSSは、サイトの内外で検索エンジン最適化を促進 サイトを検索エンジンに最適化することを考える場合、現在では主にその要因を2つに分けて考えます。 ひとつめが、HTMLの書き方やサイト内のリンク構造などの「サイト内の要因」、ふたつめが、外部からどのようなリンクが張られているかという「サイト外の要因」です。 私は、RSSがSEOにもたらす効果は次のように整理できると考えています。 サイト内の要因に対する効果→検索エンジン上のインデックス状況の
日経BPコンサルティングの調査による自治体サイト・ユーザビリティ調査2007/2008の結果の概要が、ITProに掲載されています。 2007/2008自治体サイト・ユーザビリティランキング - ITPro http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071029/285659/ 調査対象が261ということで、ランキングそのものには意味がないと思いますが、診断の結果というのは、今後の改善には役に立つものでしょう。それぞれの自治体にあてはめてみて、参考にできるところもあると思います。 当方にも時折この手の営業がやってきたり、パンフレットが送られてきたりしますが、個人的な感想としては、この手の自治体サイトの診断というジャンルは、やってもらえる内容と比較して、びっくりするような値段をつけてきます。 すべての自治体でここまで力を入れる必要があるとは限り
自治体サイトのプライバシー/セキュリティへの意識はまだ低い 調査は全国261自治体のWebサイトを対象とし、5カテゴリー59項目(細目まで含めると69項目)について2007年5月下旬~7月下旬に実施した。カテゴリーごとに10点満点で集計し、「総合スコア」はこれらの5カテゴリーに重み付けをして合計100点満点に換算している。審査対象ページは、原則としてトップページおよびトップページから定常的にリンクがあるページ。調査項目の5カテゴリーは以下の通り(さらに詳しくは、日経BPコンサルティングのサイトに掲載している調査概要を参照のこと)。 ・トップページ・ユーザービリティ トップページは使いやすいか(サイトで提供している情報や機能の提示) ・サイト・ユーザビリティ 目的のページへ移動しやすいか(ナビゲーションの統一と現在位置の提示、リンクの分かりやすさ など) ・アクセシビリティ 視覚障害者をはじ
Over 35 Different Styles of RSS Icons : Design Bliss I’m not going to sit here and claim this is every different design, but I found quite a few them. 目を引くRSSアイコン配布サイト色々。 RSSのアイコンが目立つと、AutoDiscover非対応のブラウザを使っている利用者にもRSSを購読リストに追加してもらえやすくなるかもしれません。 BittBox UtomBox snap2objects Vikiworks Fasticon 続きを見る サイトのデザインに合致したアイコンを使ってより発見しやすく、調和したものを選びたいですね。 関連エントリ ちょっとカスタマイズされたRSSフィードアイコン集 マウスオーバーで跳ねるRSSアイコン
本資料は2007年8月22日〜2007年8月23日の間で、全国自治体などのホームページを調査し、RSS配信を実施しているサイトを抽出・集計したものです。(第一回調査結果, 第二回調査結果) 対象サイトについては、インターネットの検索などにより独自にリスト化したものを使用しています。抽出条件等の制約により、すべてを完全に網羅していることを保証するものではありません。 調査段階でなんらかの障害によりホームページ自体に接続できなかった場合、RSS未配信として取り扱っています。 RSS配信対応サイトについては、各ホームページのトップページから実際にRSS配信が確認されたサイトのみ抽出しています。 調査の目的 RSS配信という新しい形式の情報公開の取り組み方について公共性・社会的責任の高いサイトでの対応状況を確認するため。 調査対象 官公庁(中央省庁および関連機関)、全国都道府県・庁市町村、東証・
このサイトではドクターコーヒーを購入して実際に飲んで感じた効果や口コミをご紹介しますね。 ドクターコーヒーを3ヶ月間飲んでだ効果を紹介! 40超えるとホント痩せづらくなりますね。 ダイエットも何度も挑戦していますが、ちょっと痩せるけどリバウンドの繰り返し、、。 食べるのが好きだから食事制限は大変なんですよね。 運動も苦手だし、、。 そんな時、ネットで見つけたのがドクターコーヒー。 口コミの評判も良かったし、コーヒーは毎日飲んでるしこれで痩せられるなら楽ちん!って思って購入してみました。 ここからドクターコーヒーの飲んで3ヶ月たった私の体重の変化を紹介しますね。 ドクターコーヒーを飲んでみた ドクターコーヒーはひとつづつパックになっていていつでも簡単に飲めます。 お湯を注ぐだけ、そして飲むだけ。^^ 味もおいしいし、これで痩せられるならめちゃめちゃ良いですよね。 効果を期待しつつ、しばらく続
ネットを利用した市場調査のメタフェイズはこのほど、ウェブサイトにおけるRSSの利用状況と有効性について調査した「企業サイトにおけるRSSに関する調査」の結果を発表した。 RSSを知っているかという設問に対し、すでに「知っていた」と回答したのは全体の68.4%。「知らなかった」は31.6%で、RSSはすでにかなり広く知られている手法であることが分かった。 また、「知っていた」と答えた人に、RSSをどこで知ったのか質問したところ、「インターネットの情報サイト」や「ブログ・SNS」、「会社のイントラネットや掲示板」という回答が84.4%となった。8割以上の人が、インターネットもしくはイントラネットから情報を得ていることが分かる。 RSSを「知っていた」と答えた人に、自身が仕事で携わっているウェブサイトにRSSを取り入れているかと質問したところ、「取り入れている」と答えたのは31.9%、「取り入れ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く