github.blog GitHub Actions の新バージョンが 8/8 に発表されました。 www.kaizenprogrammer.com 自分は過去にも旧バージョン時に GitHub Actions の入門記事を書いていたのですが、新バージョンがこれまでと大きく変わってしまっているので、この記事ではあらためて GitHub Actions についていろいろ調べたり動かしてみたりした内容をまとめます。 目次 注意事項 GitHub Actions とは これまでの GitHub Actions とどこが変わったか コンセプト マルチプラットフォーム対応 HCL から YAML へ 料金 その他 GitHub Actions と Azure Pipelines 簡単な例 (Hello, World) ワークフローの設定 ワークフローとは ワークフローを実行するイベント ワークフロー
はじめに 前回の記事で、誤ってインターネットに開放されたRedisを操作してOSコマンド実行するまでの攻撃方法を説明しました。 knqyf263.hatenablog.com こちらの方法ではCONFIG SETを使っていたのですが、最近コンテナが利用されることが増えたために刺さりにくくなっています。また、Redisの実行ユーザの権限が強い必要があったり、ドキュメントルートのpathを予測する必要があったりといった制約もありました。そういった制約を回避する方法が発表されていたので試してみました。 さらに、前回はRedisが完全に操作できる前提を置いていましたが今回は更に難しくSSRFのみが使える状況が想定されています。SSRFについては調べたら出ると思うので割愛しますが、今回の場合は簡単に言うと「Redisは公開されていないが、公開されているWebサーバなど経由で攻撃者が内部のRedisに
ソースコードにはGithubレポジトリを使用します。ソースコードの構築にはAWS CodeBuildプロジェクトを使用します。デプロイには、起動タイプがFargateのECSサービスを使用します。 CodePipelineアプリケーションを作成してECS Fargateにデプロイするには、次の手順に従います。 ECS Fargateタスク定義とサービスの作成 Task Subnet/sで接続設定 CodePipelineビルドステージから出力アーティファクトを出力するためのS3バケットの作成または構成 ECS FargateにDockerプラットフォームアプリケーション(イメージ)をデプロイするためのコードパイプラインの作成 ステージアーティファクトのための入出力設定の変更 CodePipelineの実行 CodePipelineを再実行するためのソースコードの修正 環境設定 唯一の前提条
大規模なソースコードを分析・閲覧する際に有用なのが、ソースコード専用の検索ツールだ。こういったツールは複数あるが、今回はGitリポジトリやGitHubなどのホスティングサービスとの連係機能を特徴とするオープンソースの検索ツール「Sourcegraph」を紹介する。 Webブラウザ上からGUIで操作できるソースコード検索ツール システム開発の現場において、クラスや関数がどこでどのように定義されているのかを調べたり、メッセージなどで表示される特定の文字列がどこで使われているかを調べたりするといった作業は割と頻繁に発生する。こういった作業はgrepなどの汎用検索ツールでも可能ではあるが、その場合たとえばソースコード以外のファイルに含まれる文字列も検索に引っかかるほか、その出力もやや見にくい。そこで活用したいのが、専用のソースコード検索ツールだ。 ソースコード検索ツールでは、対象のソースコードがど
先日こんなtweetを見かけました。 作った / “awscli-allを作った - くりにっき” https://t.co/7t1YIK9GX2 — sue445 (@sue445) 2019年6月13日 「AWSの公式イメージは無いし、野良イメージはメンテされてないことが多いので自作した」というような内容です。 そしてブログ本文余談2に、以下のようなことが書いてありました。 この手の野良イメージは全然メンテされずに古くなっていくのが常ですが、awscli-allを含めて僕がメンテしてるDockerイメージは全部CircleCIで定期ビルドして新しいバージョンが出たらtagをpushして全自動で新しいイメージをリリースしているので、CircleCIが死なない限りは勝手にイメージがリリースされていくので安心してください。 CircleCIで定期的に最新バージョンを確認して、新しくなっていた
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