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経済と歴史に関するpochi-pのブックマーク (2)

  • ムダと一緒に捨てたもの

    怖い話を聞いた。某大メーカーの幹部が雑誌をパラパラとめくっていたら、大口取引先であるメーカーの広告が載っていた。さっそくその幹部はそのメーカーを訪ね、「いやあ結構なことですな、このご時勢に広告をお出しになる余裕があって」と皮肉ったらしい。そう言われた中堅メーカーでは即日、広告出稿を停止したという。 業績不振で広告宣伝費を大幅に削減している大手メーカーの心証を悪くしたくないという配慮であろう。「余裕があるとみられたら、必ずや厳しく値下げを求められる」という現実的な理由もある。とにもかくにも、大切な顧客に「余裕がある」と見られてはならないのである。 かく言う私だって、上の人から「みんな忙しそうなのに、君は余裕だねぇ」などと言われたら、その瞬間からものすごく忙しそうなフリをして「いやぁ、ヘラヘラしているように見えるかもしれませんが実はすごく大変なんでして」とか、思いつく限りの悲壮ネタを披露するこ

    ムダと一緒に捨てたもの
  • 「金持ち、企業からだけ税金を取る」を実際にやっていた江戸の町 - longlow’s diary

    企業と金持ち「だけ」から税金を取るようにしてみてはどうか - 分裂勘違い君劇場 かつて日ではこの「金持ち、企業からだけ税金を取る」ということを実際にやっていたことがあります。それが江戸時代の江戸です 江戸時代の税金 江戸時代の税金といってまず思い浮かべるのは「年貢」でしょうか。といっても年貢は農民だけで江戸の町人に年貢はありませんでした。とはいえ全く町人に税金が無かったわけではなく公役、国役*1といった税金や税金ではありませんが町入用といいう自治会費を支払っていました。また商人には冥加金、運上金、御用金といった税金*2が課せられていました。もっともその税負担は農民に比べればはるかに軽かったようです そして「町人」という言葉から誤解されがちなのですが江戸時代において町人とは wikipedia:町人 しかしながら、単なる商工身分の者全般を町人と呼ぶわけではなく、特にブルジョワ階級である旦那

    「金持ち、企業からだけ税金を取る」を実際にやっていた江戸の町 - longlow’s diary
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