『聞き上手は一日にしてならず』(永江朗著・新潮文庫)より。 (ライター・永江朗さんが、各界の「プロの聞き手」10人に「聞き方の秘訣」についてインタビューした本から。黒柳徹子さんの回の一部です) 【永江朗:『徹子の部屋』は世界でも珍しい長寿番組になりましたね。ひとりで司会するトーク番組としては世界最長だとか。長く続くからには、それだけ画面にはあらわれない苦労も多いと思います。収録の前には、どの程度、スタッフとミーティングをするんですか。 黒柳徹子:月曜、火曜で6本録っています。本当は5本でいいわけですけど、少しずつ余裕を見て。6本録れば、1ヶ月で4本のストックができます。何があるかわかりませんからね。ユニセフの仕事で海外に出かけるため、夏休みとして収録を2週お休みします。芝居の舞台稽古があって休むこともあります。毎週、金曜日に打ち合わせをするのですが、いまディレクターが14人ぐらいいまして、
SD編集部や集英社に知り合いが居る訳もないので完全なる想像です。■漫画とラノベの発行部数ライトノベルの状況はこちらREVの雑記::Group::Lightnovel - LightNovel Group大体、ライトノベルの場合は全体20万部を突破するあたりから「○○万部突破」と銘打つ。一巻あたりでは5万部ぐらいからでしょうか。もちろん、個々のタイトルによって色々違いはあるけれど、スタート地点はそんなもの。トップは「スレイヤーズ」が1200万部や「ハルヒ」が430万部という感じ*1。そして漫画の状況はこちら4大少年誌で連載中の漫画 単行本売り上げランキング‐ニコニコ動画(夏)上の動画を見ると漫画単行本部数の状況がよくわかると思う。ちなみに2位のワンピースが46巻で1億3000万部で一巻辺りに直すと282万部になるという世界。まあ、こちらもピンきりですが大体100万部突破で大台に乗るような世界
前回に引き続き、全国webカウンセリング協議会の理事長である安川雅史氏に、プロフや荒らしサイトなどについて聞く。「ネットいじめカウンセラー検定」はどうしてできたのか。保護者ができることは何だろうか。 ● プロフでのなりすまし、援交 質問に答えていくことで無料で自分のプロフィールサイトが作れるサービス、通称「プロフ」が流行っている。問題もよく耳にするが、実際のところはどうなのか。 「大きい企業が運営しているところはまだいいですが、今はあちこちの企業がプロフサービスを運営しています。その多くは出会い系になってしまっています。今いちばんプロフを見ているのは中年の男性です。いわゆる出会い系サイトでは若い女の子と会えないし、サクラがいるし、お金がかかるとわかってきたのでしょう。一方、プロフは無料な上に、本物の若い子が登録していて、顔写真まで見られます。」 中年男性が見ていることがわかっていて、援助交
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く