[佐賀新聞] 抗議メール殺到 知事の再稼動「前向き」に対して http://bit.ly/iB6Ucd
[佐賀新聞] 「経産相の発言大きい」 知事が答弁 県議会特別委 http://bit.ly/l1o8fk
[佐賀新聞] 玄海原発・再稼働めぐり激しい応酬 県議会特別委 http://bit.ly/kcdICy
[佐賀新聞] 知事、九電に玄海原発1号機の劣化データ開示求める http://bit.ly/l15aCb
この記事の所要時間: 約 2分19秒 今回も「現代ビジネス」が良いテーマの記事を出してきました。 事故があってすぐに、「現地対策本部」が逃げていたということを追跡しています。 これは本当に酷い事ですので、どこまでも追跡して欲しいと思います。 「現地対策本部がオフサイトセンター(注)から(福島県庁に)撤退したのを知ったのは(撤退の5日後の)3月20日のことです。3月15日時点ですでに役場機能を他の町に移していて連絡が取れる状態だったにもかかわらず、連絡がなかった。まったく理解できません」 引用:こんなことが許されるのか 現地対策本部は「住民を見捨てて逃げた!」 [現代ビジネス]2011.07.02 以前、地震直後に原発周辺市区町村がどのような感じだったのかは下記に記載しました。詳しく見たい方はどうぞ。 福島県が4町に原発事故連絡せず 緊急回線途絶 上記の私が前に書いたブログの内容と、今回
この記事の所要時間: 約 1分26秒 このニュース、一瞬 「え!」 っと動きが止まった。 福島県沖の放射性物質調査なので 国か福島県が調査かと思ったら なんと 「宮崎」 近海カツオ一本釣り漁の主な漁場で放射性物質を調査している県は1日、福島県沖で取れたカツオについて、放射性ヨウ素、放射性セシウムともに検出されなかったと発表した。 検査は5月から茨城や福島県沖で実施し、3回目となる今回が最後。県水産政策課は「まもなくこの海域でカツオ漁が最盛期となるが、安全を確認できた」と話した。 県は、福島第1原発の事故に伴い、東日本周辺海域で操業する県内のカツオ釣り漁船のため、独自に漁獲物の安全を調べていた。 引用:福島県沖の漁獲カツオ、放射性物質検出されず--県調査 /宮崎 [毎日新聞]2011.07.02 カツオ漁になると、全国から福島県・茨城県沖に来るんですね。 これ、魚は水揚げ港が産地になるの
この記事の所要時間: 約 1分20秒 伊方原発の新所長が張り切っちゃってます。 「7月10日に予定通り再稼動したい」 そうです。 先月末に就任した伊方原発(伊方町)の玉川宏一・新所長が1日、伊方町で会見し、定期検査中の3号機の再稼働について、「(当初予定通り)7月10日にしたい」と述べた。 再稼働について、「定期検査は順調に進み、起動に向けての最終段階」としたうえで、「地元、県の合意を待つしかない」。八幡浜市との安全協定締結は「国の防災計画が変更になるので対応したい」と語った。 そして、「福島原発事故は、厳しく大きな問題で、特に地元住民には心配や不安を与えた。しっかり心に受け止め、万全の対策で取り組む」と抱負を語った。 引用:伊方原発:3号機「10日、再稼働したい」 新所長が会見 /愛媛 [毎日新聞]2011.07.02 「万全の対策で取り組む」 というけれど、何を万全にしたのだろうか
この記事の所要時間: 約 1分6秒 福島県浪江町赤宇木椚平の土壌で 放射性セシウムが、1キログラム当たり78万ベクレル。 県は30日、5月以降の警戒区域と計画的避難区域内の土壌中に含まれる放射性セシウムの最大濃度を示し、浪江町赤宇木椚平で採取した土が最大で1キロ当たり78万ベクレルのセシウムが検出されたとした。吉田議員の質問に荒竹宏之生活環境部長が答えた。 原発事故に伴う放射性物質の拡散を受け、国とともに土壌の調査分析を行った。文部科学省のホームページで調査結果を公表していたが、最大濃度を示したのは初めて。 引用:浪江で78万ベクレルのセシウム 警戒・避難区域土壌 [福島民友]2011.07.01 事故当初から、「浪江町赤宇木椚平」は線量が高い地点として報道されていました。 DASH村のすぐ近くですね。 DASH村の近くが放射線累積積算の最大値だった。 このほかにも高い値が出ています。
この記事の所要時間: 約 1分28秒 政府を痛烈に批判して辞任した小佐古氏が、 内閣官房参与辞任以来 初めてのインタビューに応じたようです。 菅内閣の元官房参与、小佐古敏荘氏(61)が原発事故に対する政府の対応を痛烈に批判し、今後、放射能の脅威がさらに露呈する可能性があると警告した。 ~中略~ 同氏は、「今年の秋の収穫の時期が来れば混乱がおきる。収穫した時に米の中に、どのようなレベルかわからないが、放射能が入っている。それがスキャンダルになり、東北の米は買わないということになれば、やっかいなことになる」と述べた。 ~中略~ 「今の内閣は生き延びるためだけに、色々な対策をうっているとしか私には考えられない」と同氏は述べた。 引用:日本の放射能問題は深刻=元内閣官房参与・小佐古氏 [WSJ日本版]2011.07.02 内閣官房参与辞任の時に話をした内容以外で気になったのが、 「米」に
第一回に日本の電気代が異様に高いのは、電気会社がサボって「稼働率」が低いまま、工夫をしていなかったことを明らかにした。 第二回に東電が計画停電をしたのは、 1) 発電量は十分にあるのにジェスチャーだったこと、 2) 「津波で原発がやられた」というのはウソで、「地震で火力発電がやられた」のが主たる原因だったこと、 であり、言いたくないことだが、東電は芯からウソつき体質なのだろうか? もし、東電が事実を言えば、次のようになる。 「福島原発1号機から4号機では地震と津波で、大量の放射線漏れの事故を起こし、大変、申し訳ありませんでした。 この事故で現実に電気が作れなくなったのは、弊社(東電)の発電量のわずか3%です。 しかし、火力発電も含めて地震対策ができていなかったこと、設備はあるのですがそれを十分に活用していなかったこと、から、電気が足りなくなる可能性もあります。 今のところ、お客さんが少
6月14日 40年前は私は孤立していた。人々は組織にならなければ声すらあげられなかった 小出裕章(TBSラジオ Dig) ※このエントリーで紹介する録音は6月14日のものです。 2011年6月14日(火)、TBSラジオの「Dig」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。20日程度遅れていますが掲載いたします。震災から100日以上が過ぎた原発事故を取り巻く状況。冒頭では原子炉内部の状況を推測しています。後半では6.11のでもや集会について感想を述べていらっしゃいます。 番組内容 後半は、京都大学・原子炉実験所・助教の小出裕章さんと電話をつないで、話を伺いました。小出さんは、日の出とともに起き、日の入りで寝るという生活のため、Digの時間帯は出演が難しいので、録音放送でお送りしました。 引用元:http://www.tbsradio.jp/dig/2011/06/post-10
1 はじめに 平成23年6月24日、私たちは福島地方裁判所郡山支部に、原発事故からの被ばくから守るため、子どもたちの集団疎開を求めて、「ふくしま集団疎開仮処分」を提起しました。 7月5日に債権者に対する最初の審尋の予定が入っております。債権者(申立人)となっている人たちだけでなく、同じ気持ちの人がたくさんいることを示すために、そして裁判官に勇気を持ってもらうために、署名 が大変重要な力になります。 2 署名用紙について 署名用紙を作成しました。趣旨に賛同戴ける方に、署名をお願いしたいと思います。署名用紙をダウンロードの上、印刷していただき、署名をお願いいたします。 ※署名用紙 [PDF] 3 署名の集約先 次のいずれかの方法でお願いします。 ・郵送 〒390-0861 長野県松本市蟻ヶ崎1-3-7 安藤法律事務所 ・FAX FAX0263-39-0700(安藤法律事務所) ・メールに添付
jagajagapotatoi / しょ~ん @zamamiyagarei 一つだけ思うこと。これまでの反原発の動きが私にはしっくりきません。圧力をかければ反発が起きる。これは推進派の態度もそうですが、それに応じる反対派の動きも同じでは話は進まない。 では、どうすればいい?…そこが問題。やはり力づくしか方法はないのか… at 07/01 22:56 jagajagapotatoi / しょ~ん 決死隊?死ににはいかないですよ。無事に帰ってきていただけるよう、後方支援しましょう。 RT @nyakuso: 原発決死隊、いよいよ始動するんですね。「福島原発行動隊」、始動へhttp://t.co/AKjCpDM at 07/01 22:54 jagajagapotatoi / しょ~ん いやいや、菅さんが責任持って推進を言うはずないしwまだわからんよ RT @hsymsr: 佐賀県知事は恥も外聞
【連載】二つのヒバク地 福島と長崎<中>使命 前例ない医療に誇り 2011年06月29日 10:33 放射線を浴びた作業員が搬送された想定で行われた訓練で、指示を出す長崎大学病院の熊谷敦史助教=福島市の福島県立医科大病院 「福島原発1号機で転落事故。患者は30代男性。左肩と右足に外傷あり」。負傷者運搬を告げる声が響いた。福島市の福島県立医科大病院で週に1度行われている実地訓練の始まりだ。 担架に載った人形が運ばれてきた。深刻な被ばくをしているとの想定だ。放射性物質の除染と救命措置のどちらを優先するか。外科医の判断は「まず治療」。一つ間違えば、医師自身が被ばくする。白い防護服とゴーグル、3重の手袋で全身を包み、細心の注意で措置をする。 「患者と距離が近すぎる」。長崎大病院国際ヒバクシャ医療センターから派遣された助教の熊谷敦史(38)が拡声器で叫んだ。「そこ、手袋替えて」。人形に触れたら、
【連載】二つのヒバク地 福島と長崎<上>告白 非情の放射線再び 生かされた命だから 2011年06月29日 10:33 長崎で胎内被爆した坂本弘子さん。自宅から車で3分も走ると、辺り一面がれきの山が広がっていた=福島県相馬市 3月11日、地震と津波の被害は免れた。続いてやって来た放射線からは、逃れようもなかった。66年前、母の胎内で浴びたときのように。 長崎市出身の坂本弘子(65)は、福島県相馬市では数少ない被爆者健康手帳所持者だ。自宅は東京電力福島第1原発の北約40キロ。原発事故の後、窓は開けていない。洗濯物は全て室内に干す。近くに住む中学3年の孫娘は陸上部のエースだが、屋外の練習には保護者の「同意書」がいる。それがここでの日常だ。 事故直後、長女(42)は、孫娘を心配するあまり、情緒不安定になった。「子どもは絶対避難させる。国の情報だって信じられない」。一時は娘の意見を聞いて親戚一
農産加工品販売で被災地支援 「ふくしまショップ」福岡市に開店へ 2011年7月2日 01:57 カテゴリー:九州 > 福岡 東日本大震災による福島第1原発事故の影響に苦しむ福島県内の農家の力になろうと、自然食品の宅配組織「九州産直クラブ」(吉田登志夫代表、福岡市南区)は1日、トマトジュースやみそなど同県の農産加工品を販売する店舗「うつくしま/ふくしまショップ」を9月、市内に開店すると発表した。 同クラブは農業や漁業など九州の約300の生産者・団体と契約。南区と西区に産直所を持ち、宅配サービスの会員は約4千人という。 ショップ計画のきっかけは、福島県中央部の三春町の生産者との交流。風評被害で売れなくなった安全な農産加工品を、正しい情報とともに消費者に紹介することが支援につながると判断したという。 ショップでは、同町の女性生産者グループや農協から、放射能検査をクリアした農産物の加工品などを
「がんばっぺ!大船渡」 Tシャツ販売、義援金に 2011年7月2日 01:03 カテゴリー:九州 > 鹿児島 一般向けの販売が始まった「がんばっぺ!大船渡」Tシャツ 鹿児島県・大隅半島の地域FM4局で組織するNPO法人「おおすみ半島コミュニティ放送ネットワーク」(同県鹿屋市、村上潤理事長)は、背中の部分に「がんばっぺ!大船渡」と印刷したTシャツの販売を始めた。東日本大震災で被災した岩手県大船渡市を支援するため、大隅半島4市5町の復興支援チームの派遣職員が現地の工場に特注しているもので「市民にも着てもらい、継続的に支援する意識を広めたい」としている。 Tシャツは大船渡市の市旗と同じ紫色。チームは3月の震災直後から6月末までに延べ約160人の市・町職員を派遣し、現地で給水や保健師による健康管理などに当たってきたが、4月からはこのTシャツを着て活動している。 派遣職員の発案で同市盛町で漁船の
放射線量「影響ない値」 福岡県内13地点で初測定 2011年7月2日 01:41 カテゴリー:九州 > 福岡 県は1日、県内13地点で初めて測定した大気中の放射線量を発表した。いずれも毎時0・03-0・06マイクロシーベルトで、県は「日常生活に影響がない値」としている。 放射線監視装置(モニタリングポスト)は、原子力施設周辺を除くと原則として各都道府県に1カ所しかない。福島第1原発事故で観測網の不備を指摘された文部科学省は6月下旬、都道府県にそれぞれ約10地点で測定するよう指示。県は12市1町の市役所や県施設の敷地内で、地上1メートル地点の脚立上に携帯用の測定装置を設置し、6月28-30日に測定した。 最も高かったのは北九州市の毎時0・060マイクロシーベルト。太宰府市の毎時0・056マイクロシーベルト、福岡市の毎時0・050マイクロシーベルトが続いた。 県環境保全課によると、太宰府市
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く