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2016年9月30日のブックマーク (2件)

  • 触れてはいけないこと。 - それマグで!

    些細な一言が他人を傷つけたり、些細な一言が心に刺さって、傷が深く立ち上がれない。そんな経験は誰しもあると思います。僕もたくさん経験してきました。言いたい放題言ってるわけだし、他人を傷つけたり、問題を起こすこともある。たくさんの人を傷つけたり、たくさん傷ついた。 言葉はナイフ。 言葉はナイフです。言葉は世界を切り取り、理解の補助する。言葉がなければ何も生まれない。ナイフを他人に向けないよう教わるのに、僕らは言葉を他人に向けないよう、明確に習うことはないかな。言葉は便利な道具です。使い方を誤ると、心に深く突き刺さる。 殴ってもいい場所と、ダメな場所。 喧嘩はしてもいい。でも目を狙っちゃいけない。頭を殴っちゃいけない。そうならなうよね。なぜ目を狙っちゃいけないか?それは取り返しがつかないからだ。簡単に傷つけられるのに、永遠に取り返しが付かない。骨は折れても元通り。でも目はダメだ。拳は武器だ。凶器

    触れてはいけないこと。 - それマグで!
  • ドイツではナチス禁止という原則 ヨーロッパで暮らす 日独伊+瑞 日々の生活

    数年前、ドイツの小さな街のカフェで夫とオランダ人の友人と私の3人で座っていた時の話です。オランダ人の友人T氏は優秀なエンジニアで、ユーモアのある面白い人物なのですが、少々耳が遠いため大声で話す傾向があります。この日も楽しく話をしていて、元はどんな話題だったのか覚えていませんが、テーマが国籍や人種に向いたとき、ドイツ人の夫が社会保障目当ての外国人流入を嘆くような発言をすると、T氏は大声で「君はまるでナチじゃないか!」とツッコミを入れました。その瞬間カフェの中が静まり返り、しばしの静寂の後、他のお客やウェイトレスは再び話を始めて元の雰囲気に戻りましたが、私達は何となく居心地が悪くなったので、急いでケーキをべ終えて勘定を済ませ、そそくさと店を後にしました。 ドイツはもちろんのこと、ヨーロッパは「ナチス」の扱いに非常に敏感です。オーストリアにはいわゆるナチス禁止法という法律があり、NSDAP(国

    ドイツではナチス禁止という原則 ヨーロッパで暮らす 日独伊+瑞 日々の生活