あなたはTwitterやってますか? Twitterは手軽につぶやけて便利ですね。 僕はもちろんtwittering-modeでTwitterを使っています。 Twitterは気楽につぶやけますが、同時に時間泥棒でもあります。 つぶやいた後、どうしても気になってしまいますよね。 Twitterが気になって仕事に集中できないのは本末転倒です。 では、Twitterをやめればいい というのも確かに正論ですが、 問題をシステム的に解決するのがEmacs使いです。 その方法というのは、 twittering-modeで普通につぶやく動作をしながら、 実はツイートを特定のファイルに蓄積して、 夜になって一括ツイートすればいい のです! メリットは以下の4点です Twitterを頻繁に見る必要がなくなる 当然、活動時間が増える 集中力が増す つぶやきから時間がたっているので見直せて失言が防げる このよ
use-package 20170710.1234(in MELPA) A use-package declaration for simplifying your .emacs use-package マクロは、emacsのパッケージ設定を 劇的に簡潔にして読みやすくするマクロです。 <2014-12-12 Fri>更新: @kai2nenobuさんも詳しい記事をお書きになりました。 以下の定番の記述がすごいすっきり書けるようになります。 load-path キー割り当て autoload auto-mode-alist interpreter-mode-alist パッケージ読み込み前に行う処理 パッケージ読み込み後に行う処理 Emacsがアイドル状態に行う処理 一時的な設定の無効化 特にキー割り当てに関しては bind-key.el により とてもすっきり記述できます。 作者はEma
を入れるだけです。 これでletがレキシカルスコープになって動作も速くなって幸せになれます。 (require 'cl)問題 にも決着が見えてきました。 cl.el 自体がdeprecatedになっていて、今は cl-lib.el を使うようになっています。 cl.elがcl-lib.elを呼ぶようになっていて、Common Lispマクロ・関数には「cl-」というプレフィクスがつきます。 loop→cl-loop destructure-bind→cl-destructuring-bind remove-if-not→cl-remove-if-not よって、(require 'cl-lib)してしまえばCommon Lisp関数も 合法的に 使えます! おまけに、Emacsにも 念願のパッケージシステム が登場したおかげで、外部パッケージをどんどん投入できるようになりました。 使うと役
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く