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ブックマーク / hot-heart-cool-mind.seesaa.net (1)

  • コード設計の話

    今日は地味な話をしたい。といってもいつも地味な話だが。コードや区分の設計は良いシステムを設計するうえでとても大切である。設計にあたっては業務要件をみたすためにどんなコードや区分が必要かという視点が最初にくるのはもちろんだが、それ以外にも考慮すべきことがある。変なコード設計のもとでプログラムを書くと条件判定が複雑化し、読みにくく変更しにくいシステムができあがる。 ここで書くことは、経験のある設計者はたぶん(私のように)先輩から教わるとか自分で体得しているのもので目新しくはないが、まとめて整理してあるも意外にないようである(私が知らないだけかもしれない)。 無意コード化 無意コード化とはコードの各桁に意味を持たせないことである。これは、わりに良く知られている原則だ。「コードの各桁に意味を持たせる」とは、たとえば品番の頭1桁が"9"ならサービスパーツと判断するといった処理をプログラムのなかに記

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