タグ

ブックマーク / yuroyoro.hatenablog.com (2)

  • 「関数型Ruby」という病(2) - 関数合成 Proc#compose - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記

    記事は、Rubyを書くにあたって「いかにブロックを書かずにすませるか」を追求した、誰得な連載である。 注意点として、この記事は、プログラマ厨二病のひとつである「ラムダ症候群(λ-Syndrome)」に罹患した患者にRubyを書かせると、どんなヒドいことになるか実例を示したものであり、けしてこのようなプログラミングスタイルを推奨するものではない。 なぜ関数合成? まず、なぜ関数合成が必要か、そのモチベーションを示す。 前回、単なるメソッド呼び出しや一引数の関数適用のためだけにブロックを記述する必要はない、という話をした。 だが、以下のようなSymbolのArrayがあり、各要素をto_sした上でupcaseしたい場合はどうするか? irb(main):003:0> arr = [:user, :entry, :article, :comment, :category] => [:user,

    「関数型Ruby」という病(2) - 関数合成 Proc#compose - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記
    pogin
    pogin 2019/08/01
  • Scala2.10.0のDependent method typesと型クラスを組み合わせた『The Magnet Pattern』がヤバい件 - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記

    これが……型の力かッ……!! spray | Blog » The Magnet Patternという記事で、「The Magnet Pattern」というデザインパターンが紹介されている。 これは、メソッドオーバーロードで解決していた問題を、型クラスとDependent method typesを組み合わせて置き換えることで、オーバーロードの際の様々な制約(Type Erasureなど)を突破し、より柔軟な拡張性を得ることができるというもの。このパターンでは、引数の型に応じて異なる結果型を返すようにできる。 この記事で、今まで何のために使われるのかわからんかったDependent method typesの有効性が理解でき、あらためて型の力を思い知った。 以前に"Generalized type constraints"(Scalaで<:<とか=:=を使ったgeneraliz

    Scala2.10.0のDependent method typesと型クラスを組み合わせた『The Magnet Pattern』がヤバい件 - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記
  • 1