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SATySFiに関するpoginのブックマーク (2)

  • SATySFiでad hoc多相 - Qiita

    SATySFiは現代的な設計に基づく組版処理システムです. 組版を行うバックエンドへ指示が関数型プログラミングで行えることが最大の特徴です. 言語としてはOCamlやSMLに近い構文を持ち,少しでもML系の言語とかHaskellに触ったことがある人なら特に苦労することなく高度な組版処理をプログラムすることができると思います. 実際私は技術書典の記事をSATySFiで記述していますがレイアウトに不満がある時などにささっと自分の手で変更できる(すくなくともそれに抵抗をあまり感じない)のは大きな魅力だと思います.(LaTeXを使う時はひたすらStack Exchangeで自分と同じようなハマり方をしてる人を探すガチャをしています.虚無.) ただし,あくまで組版処理がメインのため,プログラミング言語単体で見るとまだまだ不便なところもあります.たとえばSATySFiにはMLライクなモジュールシステム

    SATySFiでad hoc多相 - Qiita
  • SATySFi for Windows を作った - 簡潔なQ

    SATySFiはOCamlのような関数型言語とLaTeXのようなマークアップ言語をベースとする新しい組版システムです。 最近SATySFi for Windowsを作ったので紹介します。 SATySFi for Windowsとは 今まではSATySFiを試すにはLinuxMac環境が必要で、Windowsを持っている人はVMかWSLを使って試すのが一般的のようでした。 今回Windows用ビルドを整備したので、これからはWindowsネイティブ環境へのSATySFiの導入が簡単になります。 仕組み OCamlはWindowsとの相性が悪いですが、今回はMinGWターゲットでOPAMを使いたいということで、Linuxからのクロスコンパイルを用いました。 幸いopam-cross-windowsというプロジェクトが既にあったので、これのコンパイラバージョンを上げて、必要なパッケージを追加す

    SATySFi for Windows を作った - 簡潔なQ
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