微細藻類の「ミドリムシ」を練り込んだ「みどりむしかすてら」を、高松市の菓子会社「宗家くつわ堂」(087・816・5155)が発売した。 ミドリムシは植物のように葉緑体を持ち、動物のようにむちのようなべん毛を使って淡水を泳ぐ。近年、健康食としてカプセル剤などで流通しており「子どもにも食べやすいように」と菓子にした。 抹茶味で和三盆の原料、白下糖を使用。コンニャク粉も使いカロリーは通常の半分で1本1995円。1切れでミドリムシが約2.2億匹とれ「開発まで研究のムシになりました」と同社。【馬渕晶子】
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