提供社の都合により、削除されました。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
カルロス・ゴーン容疑者が使用していたベイルート中心部の邸宅。数億円の物件と噂される=22日(佐藤貴生撮影) 「ベイルート(レバノンの首都)の物件の状況で頭がいっぱいだ。支払いが遅れているのはどういう訳だ。業者から直接苦情がきており、迅速な対応を期待する」 ■目疑った「2017年10月13日」 日産自動車の社内調査で見つかった同社役員宛てのメール。送り手は、金融商品取引法違反と会社法違反の罪で起訴されたカルロス・ゴーン(64)だ。レバノンでの日産の事業規模は極めて小さく、経営首脳の拠点を置く必要性は乏しかった。だが、ゴーンが少年期を過ごした場所だったからか、日産の費用で高級な邸宅が購入されていた。メールは、その改築費用に関する内容とみられるが、それよりも関係者が目を疑ったのは、2017(平成29)年10月13日というメールの日付だった。 日産では、新車製造の最終工程である「完成検査」に無資格
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く