本13日,10時(現地時間)から約50分間,イラン・イスラム共和国を訪問中の安倍晋三内閣総理大臣は,ハメネイ最高指導者(Ayatollah Seyed Ali Khamenei, Supreme Leader of the Islamic Republic of Iran)と最高指導者事務所において会談を行ったところ,概要以下のとおりです。 1 冒頭,安倍総理から,ハメネイ最高指導者にお会いでき嬉しく思う,1983年に父の安倍晋太郎が外相としてイランを訪問した際には,当時大統領を務められていたハメネイ最高指導者にも表敬した旨述べました。これに対し,ハメネイ最高指導者から,安倍総理のイラン訪問を歓迎する旨発言がありました。 2 その後,安倍総理から,ハメネイ最高指導者に対し,軍事衝突は誰も望んでおらず,現在の緊張の高まりを懸念していることを伝え,また,安倍総理から,日本は核合意を一貫して支持
2600年前バビロン捕囚以来のイランとイスラエルのケンカを小学生でもわかるように解説! 2025年4月から6月にかけて、イランとアメリカが「イランの核(かく)問題」で話し合いを続けたけど、6月13日からイスラエルがイランを攻撃し、大ケンカに! イランもミサイルやドローンで反撃し、石油やガスの施設が壊れてガソリン価格が7%も上がった! 死者はイランで200人以上、イスラエルで13人以上。パキスタンはイランを応援し、トランプ大統領とネタニヤフ首相の仲はギクシャク。 古代の「バビロン捕囚」以来、ユダヤ人とペルシャ人は仲良くしてきたのに、こんなケンカは初めて!このケンカは世界の平和やガソリン代に影響するから、みんなが「早くやめて!」って願ってるよ! やさしく説明! 1. イランとアメリカ、なんでケンカしてるの? イランは「ウラン濃縮」という技術で電気を作る燃料(原子力発電)を作ってるけど、もっと濃
イスラエル軍の攻撃を受けた南パルスガス田=イラン南部ブシェール州で2025年6月14日、国営イラン放送より・AP イラン当局は14日、南部ブシェール州にある世界最大のガス田がイスラエル軍の攻撃を受けたと明らかにした。イランメディアが報じた。 イランによるミサイル攻撃で死傷者が出たことを受け、イスラエルが攻撃対象を軍事施設からエネルギー関連施設に広げた形だ。 イランも14日夜、新たにミサイル攻撃を実施しており、事実上の交戦状態が続いている。 報道によると、攻撃を受けたのは南パルスガス田。少なくとも2回爆発があり、火災が発生した。間もなく鎮火したが、被害を受けた施設はガスの生産が止まったという。 また、首都テヘラン郊外の石油貯蔵施設も攻撃を受け、火災が起きた。 一方、イランは14日夜、イスラエルに新たに多数のミサイルを発射。イスラエルメディアによると、北部ハイファ近郊の2階建て住宅が直撃を受け
イスラエルがイランの核施設と軍首脳部を爆撃するとイランが弾道ミサイルを前面に出した大規模報復空爆を開始した。両国間の衝突が激化すると米国はイスラエル防衛に向け自国の軍事資産を動員した。 イスラエルの攻撃を受けたイランは13日午後からイスラエルに向けミサイルを大量に発射し大々的な報復に出た。イスラエル軍はこの日午後9時ごろ、イランから飛来するミサイル100発以上を押さえ迎撃作戦を遂行したと明らかにした。 イランの空爆は翌14日明け方までも約4回にわたり続いた。イランの最高指導者ハメネイ師はイスラエルに向け「彼らが始めて戦争を起こした」としながら報復の正当性を主張した。 イスラエル軍は13日明け方にイラン全域の核施設と軍首脳部を攻撃したのに続き、午後にも戦闘機を飛ばしてイランの空軍基地とミサイル発射台などを攻撃した。イスラエル軍は14日明け方までイランの首都テヘラン地域で防空網を含む数十個の目
イスラエルによるイランの核施設などへの大規模な攻撃に対してイランが報復攻撃に乗り出し、双方は前日に続いて14日も攻撃を繰り返しています。 一方、イランの核開発をめぐって15日に予定されていたイランとアメリカの協議は中止となり、中東情勢がいっそう緊迫化することが懸念されます。 イランの軍事精鋭部隊、革命防衛隊は14日、この日も行われたイスラエルによる攻撃への報復として、ミサイルや無人機を使った新たな作戦を開始したと発表しました。 イスラエル側の戦闘機の燃料製造施設やエネルギー関連施設を標的にしているとした上で「イスラエルの侵略行為が続けば、より激しく、より広範囲に攻撃を続ける」と強調しました。 一方、イランではイスラエルによる攻撃で被害が相次いでいるもようで、15日未明、首都テヘランにある国防軍需省が攻撃を受け、建物の一部に被害が出たと一部のメディアが伝えました。 また、国営通信によりますと
そう彼らは口をそろえた。“ロシア人避難民”の「戦争」に対する認識は、私が知っているものとはかけ離れていた。 ロシア市民はウクライナ戦争をどうとらえているのだろうか? クルスク州からウクライナに避難したロシア人避難民に取材することで、わずかではあるが垣間見ることができた。 1階にはウクライナの避難民、2階にはロシアからの避難民 2024年8月、ウクライナはロシアのクルスク州に越境攻撃を行い、一部領土を掌握した。 ウクライナ軍のロシアへの越境攻撃の目的は、ロシア軍の戦力を分散すること、和平交渉のためのカード、ロシア国内に対する心理的変化を狙ったもの、など多層的なものだと考えられている。 同年秋以降、ロシア軍は本格的にクルスク州におけるウクライナ軍への反攻を開始した。2025年4月になると、ロシアがその領土を奪還した。 ウクライナ軍によるクルスク州への侵攻が始まった後、すぐに多くの人がロシアのよ
イランも市街地にミサイル撃ち込んでるのに、なんでイランの報復にはみんなだんまりなんだよ。 イスラエルの攻撃は民間人巻き込んでるから駄目って言うくせに、イランがやる分には見て見ぬふり? どういう理屈なんだそれ。どっちも民間人巻き込んでるなら、どっちもアウトに決まってるだろ。 それに対して、「今回はイスラエルが国際法違反だから、イランの攻撃は相互主義に基づいていて問題ない」ってドヤ顔で反論してくる人がいたけど、 いや、ほんとにそれで通ると思ってんのか? 国際法って、別に相手が違法だったらこっちも何してもOKなんて言ってない。 民間人を標的にしたらアウトなのは、報復でも同じ。相互主義とか関係ない。 むしろ国際人道法では、民間人を保護する原則は絶対に崩しちゃいけないラインなんだよ。 相手が越えたからって、自分も越えていいわけじゃない。 あと同程度の報復だから問題ないって、それ正義の話なの? だった
追放されたチート付与魔術師は気ままなセカンドライフを謳歌する。 ~俺は武器だけじゃなく、あらゆるものに『強化ポイント』を付与できるし、俺の意思でいつでも効果を解除できるけど、残った人たち大丈夫?~ 業務用餅/六志麻あさ/kisui 魔力を使い武器や防具を強化する強化魔術師レインは、ある日ギルド内の全ての武器防具が十分強くなったという理由で所属ギルドから追放されてしまう。あまりの理不尽な仕打ちに、レインはこれまで強化していた魔力を返してもらうことにした。これまで様々な装備に付与してきた膨大な魔力。とりあえず適当な銅の剣に付与したら、強化ポイント+10000のチート装備が誕生してしまい!?戦闘経験ゼロの魔術師が、どんなものでもチート装備にできる魔法で新たな冒険者ライフを気ままに生きることに!!
神経科学者のケビン・マッカーン博士は、mRNAワクチンを接種した妊婦から生まれた子どもの血中に、異常なタンパク質構造(アミロイド様線維)が確認されたとする研究結果を発表しました。この研究結果は、妊娠中のmRNAワクチン接種による胎内曝露が、子どもの体内環境に影響を与えている可能性を示唆するものです。この内容について、武井医師に解説していただきました。 ≫【イラスト解説】新型コロナワクチン「健康被害」まとめ 監修医師: 武井 智昭(高座渋谷つばさクリニック)【経歴】 平成14年慶應義塾大学医学部を卒業。同年4月より慶應義塾大学病院 にて小児科研修。平成16年に立川共済病院、平成17年平塚共済病院(小児科医長)で勤務のかたわら、平成22年北里大学北里研究所病原微生物分子疫学教室にて研究員を兼任。新生児医療・救急医療・障害者医療などの研鑽を積む。平成24年から横浜市内のクリニックの副院長として日
《中朝との関係を深めるプーチン大統領》5月9日に行われた対独戦勝80周年軍事パレードに中国の習近平国家主席(71)が参加。蜜月ぶりをアピール ロシアによるウクライナ侵攻から3年あまりが経過した。アメリカのトランプ大統領(78)が停戦調停に乗り出し、両国代表団による3年ぶりの直接交渉も行われたが、物別れに終わっている。 【画像】すごい美貌…ダンスを披露する「プーチンの次女 カテリーナ・チホノワ氏」素顔写真 この戦争に落としどころはあるのか。ロシア、ウクライナ情勢に詳しい筑波大学の東野篤子教授と東京大学の小泉悠准教授が見ている未来とは――。 小泉 この戦争を通じて両国の国民性の違いが際立ってきました。 東野 ″諦めるロシア人″と″諦めないウクライナ人″ですね。「プーチンが戦争始めちゃったんだから、しょうがない」とロシア人が抵抗せず、戦時経済にアジャストしているのは諦めがいいから。 小泉 ロシア
朝日新聞は、編集局に「ファクトチェック編集部」を発足させる。YouTubeや「X」などのSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)上で、偽の情報や誤った情報が拡散される現状を踏まえ、事実関係を…
イギリス国防省は、ロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始して以降、ロシア軍の死傷者がおよそ100万人になったとみられると発表しました。 ロシアがウクライナへの侵攻を始めて3年3か月あまりとなる中、イギリス国防省は12日、ロシア軍の死傷者がおよそ100万人になったとみられると発表しました。 このうち死者と行方不明者はおよそ25万人とみられると分析しています。 そのうえで「ロシアの指導部は、国民やエリート層の戦争への支持に悪影響を及ぼさず、兵力の損失を補うことができる限り、多大な損失を容認するつもりでいることはほぼ確実だ」との見方を示し、引き続き、犠牲をいとわない形で進軍を続ける可能性が高いと指摘しています。 ウクライナのゼレンスキー大統領も12日、SNSにロシアの死傷者が100万人を超えたと投稿し、「これが、プーチンがみずからの地政学的な空想のために支払っている代償だ。それでも彼は、この戦争を
ウクライナの首都キエフ郊外のピロゴヴォ村で、正教会のクリスマスを祝うために教会に集まった人々(2022年1月7日、写真:AP/アフロ) (平野 高志:ウクライナ・ウクルインフォルム通信編集者) 2021年秋から、ロシアがウクライナ周辺に兵力を集結させており、すわ更なる侵攻か、と欧米とロシアの間で冷戦終結以降最大の緊張が生じている。これにあわせて、日本語空間でも様々な解説記事が現れているのだが、その中には、事実に基づかない偽情報や誤情報も少なくない。 今回筆者が紹介したいのは、2014年以降、ウクライナへの侵攻、領土占領を続けるロシアが、国際社会の情勢理解や決定を誤らせることを目的に発信している「偽情報(プロパガンダ)」である。 ロシアは、2014年のウクライナ侵攻以降、ロシア・ウクライナ情勢に関して、根幹部分に誤りがあり、それを知りながら読み手・聞き手を騙すために伝える「偽情報」を積極的に
米ホワイトハウス南庭で、記者と話した後に立ち去るドナルド・トランプ大統領(2025年6月9日撮影)。(c)Brendan SMIALOWSKI/AFP 【6月12日 AFP】ドナルド・トランプ大統領の復帰以来、米国のイメージは世界の多くの地域で急激に悪化しており、トランプ氏の人格と政策の両方に低い評価が下されている、と米調査機関ピュー・リサーチ・センターが11日に発表した。 24か国の成人2万8333人を対象とした調査では、24か国のうち15か国で米国の好感度が低下したことが明らかになった。 トランプ氏は、長年にわたり軽蔑し移民問題で圧力をかけてきた隣国メキシコで最低の評価を受けた。メキシコの回答者の91%が、トランプ氏が世界情勢に関して正しいことをするとは信じていないと答えた。 「米国の51番目の州になるべきだ」とのトランプ氏の挑発を受ける隣国カナダでもメキシコと同様、大多数の人がジョー
石破茂新首相は9日に衆院を解散するという。「すぐに解散と言わず」と語ったのに、野党も解散前の論戦を求めたのに、だ。にじむのが「支持率が高いうちに」という思惑。ここで立ち止まって考えたい。石破氏の政治姿勢を。脳裏に残るのが過去の言動。「デモはテロ」とつづり、「平成の琉球処分」にも動いた。軌道修正などもあったが、「手段を選ばず」は変わらないのか。(山田祐一郎、木原育子)
(CNN) 抗議デモが続く米カリフォルニア州ロサンゼルス中心部で10日夜、一部地域に夜間外出禁止令が発令される。カリフォルニア州のギャビン・ニューサム知事は現地時間の同日午後6時半から記者会見する。 ロサンゼルスのカレン・バス市長は10日、ロサンゼルス市中心部で同日夜から夜間外出禁止令を緊急発令すると発表した。期間については検討中だが、数日間は続くとしている。 対象となるのはロサンゼルス市中心部の約2.6平方キロメートルの区域。時刻は10日午後8時から11日午前6時まで。 ロサンゼルス市警のジム・マクドネル本部長は夜間外出禁止令を「人命と財産を守るための措置」と位置づけ、住民や救急など適用除外となる市民らを除き、時間内に対象区域に立ち入った場合は逮捕の対象になると通告した。 マクドネル本部長によると、抗議デモに関連する逮捕者は増え続けている、7日は27人、8日に40人、9日には114人が逮
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