たとえばGoogle Mapで表示位置を移動させるとき、地図をドラッグすると新しい地域が表示されると同時に、今まで見ていた地域は表示されなくなる。 でも、この「たわみ」を利用した制御インターフェースならば、今まで表示していた地域は縮小表示され、新しい地域もちゃんと表示させることができるのだ。 これはGoogle Mapの標準機能に取り入れてもいいし、Google Map以外でもいくらでも応用が効くし、PC意外のあらゆるスマートフォンやタブレットでも使えそうだよね。
Twitterはわれわれの常識を一変させた。今やっていることや思ったことを、すべてオープンにする。「ネットは危険」というこれまでの常識の中では成立しえなかったサービスだ。しかし実際にTwitterを使い、そのオープンさが新しい楽しさや価値を生むことに多くの人が気づいた。そしてネットは新しい時代に移行した。 同様に新しい時代を築くのではないかと期待されるサービスが登場した。「Color」と呼ばれるスマートフォンアプリだ。このアプリの登場で、シリコンバレーは久々にエキサイトしている。その様子は後述するとして、まずはアプリの機能を説明していこう。 簡単に言うと、写真共有サービス、もしくは写真版Twitterである。アプリを通じて写真を撮れば自動的にネット上にアップされる。「公開」「非公開」の設定はない。写真を撮ればすべてネット上に公開されるようになっている(ただしアップした写真をネット上から削除
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く