Windowsに搭載されている検索機能は「インデックス」を使用して高速検索を実現しています。 あらかじめストレージに含まれているファイルやフォルダの内容をインデックスに登録しておくことで、検索に必要な処理時間を削減することができる仕組みですが、インデックスに登録する処理を定期的に実行しなければならいという代償が存在為ます。 インデックス処理のための負荷は、高スペックPCでは無視できるレベルですが、スペックが低いPCや、仮想環境などでは耐えがたい場合もあるかもしれません。 今回は、特に負荷がかかる「コンテンツのインデックス」を無効化する方法を説明します。 ドライブのプロパティで変更可能 コンテンツのインデックスを無効化するには、ドライブのプロパティ画面を利用します。 ▲エクスプローラーを起動し「PC > ドライブ(例えばC)」を選択します。右クリックして表示されたメニューから「プロパティ」を