ホーム ニュース Steamの2017年11月公式調査にて、ついに中国語使用ユーザーが60%超え。ゲームの簡体字対応の需要が高まる Valveは12月1日、同社が運営するSteamにおける「ハードウェア & ソフトウェア 調査」について2017年11月の結果を公表した。この調査では、Steamを利用したユーザーのPCではどのようなOSやCPU、GPUが利用されているのかなどの結果が項目別に細かく分けられており、その月のアクティブユーザーのトレンドを知ることができる。 調査結果は各項目について使用しているユーザーの割合という形で表示しており、前月からどれだけ増えたのか、あるいは減ったのかという数字も併記されている。そして今回とりわけ目立ってシェアを伸ばしている項目のひとつが、ユーザー使用言語の「Simplified Chinese(簡体字中国語)」だ。10月の調査から8.23パーセント増加し
ハエがキノコの寄生されてえらいことになっている写真が話題となっている。 その写真には 本体が人間の頭蓋骨のようになっており、そこから4本の触覚にも似たキノコがぼよーんと伸びているのだ。 シンガポールのファイズ・ブスタメンテ氏は虫を被写体にしている写真家である。最近、彼は眼窩が空洞になったハエから伸びる不思議なものを撮影した。newsweekによると、これはノムシタケ(Cordyceps )という昆虫に寄生するキノコだそうだ。 ノムシタケ属は冬虫夏草属とも呼ばれている不気味なキノコだ。(原文ではCordyceps となっていたのでノムシタケ属としたが、コメント欄によるとオフィオコルディケプス属の可能性もあるという) ノムシタケ属の仲間は種に応じて宿主が違う。 冬虫夏草と呼ばれるタイワンアリタケの場合には、アリなどの昆虫の体内に侵入し、ゾンビのようにしてしまうそうだ。 宿主を操り植物のてっぺん
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第492回目は『Bad North』を紹介する。 本作は島の侵略を企むヴァイキングたちを撃退するクォータービューのリアルタイム・ストラテジーゲーム。なんといってもそのミニマルなアートスタイルが特徴的である。主人公となるのはヴァイキングに制圧された本国から逃れてきた若き王子と王女。父である国王はすでに息を引き取っている。残された二人は小さな島にたどり着くが、追っ手はすぐ後ろにまで迫ってきている。わずかな兵力と資源を寄せ集め、ヴァイキングの襲来に備えるのだ。 『Bad North』はローグライクの要素を一部取り入れた「ローグライト」作品。プレイヤーはプロシージャル生成された島群を旅することになる。訪れる島々で資源を集め、貴族や平民たちを仲間に入れることで略奪者たちとの戦
募金をすると拍手を浴びる募金箱が、台湾のセブン‐イレブンに設置された。壁一面に大量の手が設置され、募金をするとパチパチと拍手する。 このキャンペーンは、台湾・アメリカ・日本で共同開発されたもの。拍手技術・設計の監修には、拍手をするロボットの開発などで知られるバイバイワールドが携わった。 募金箱に硬貨や紙幣が投入されるたび、壁に組み込まれた12組のウレタンゴム製の手が違ったパターンの拍手を再生。スピーカーなどを使わずに、自然かつリアルな拍手の音を再現できるのが特徴だ。また、特設サイトからは好きなリズムが投稿でき、選ばれれば実際の壁で再生されるという。 この取り組みは、募金箱の認知を高めるために実施されたもの。「たとえ一枚のコインの募金でも賞賛に値する愛のある行為」というメッセージを伝える目的もあるという。募金は台湾のセブン‐イレブンで通年店頭で行われているもので、複数の慈善事業団体に寄付され
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