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人権と戦争に関するpon-zooのブックマーク (8)

  • 死者にも令状&少数民族地域に偏り…ロシア動員令「酷すぎる実態」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

    延々と続く車列――。 ジョージアやフィンランドとの国境には、国外脱出を求めるロシア国民の車が20km近く続いているという。ウクライナへの兵力補充のため、当局が発令した「予備役の部分的動員(動員令)」による徴兵を逃れるためだ。米国誌『フォーブス』によると、国外へ逃れた人は少なくとも70万人にのぼるという。 【画像】プーチンはここに逃亡!? 豪華隠し宮殿「内部」写真 「招集逃れがないか取り締まるため、ロシア警察による検問は日に日に厳しくなっています。陸路からの脱出は非常に困難です。多額のワイロを渡さないと、検問を通過できないケースもあります。 人気なのは、ロシアからビザなしで渡航できるトルコやアルメニアへの航空チケット。しかし、購入希望が殺到し価格が高騰しています。ロシア人の平均月収の数十倍にまで跳ね上がり、よっぽど裕福な人でなければ手に入れられません。中には小型ボートに乗ってベーリング海峡を

    死者にも令状&少数民族地域に偏り…ロシア動員令「酷すぎる実態」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース
    pon-zoo
    pon-zoo 2022/10/13
    “少数民族を優先的に危険な戦地に送ろうという差別的な考えと、抗議運動への恐れでしょう。都市部で反発が強くなれば、多くの市民が参加しプーチン政権を揺るがしかねない”ひどすぎる
  • 米中ソ3国と同時に戦う! また裂き状態だった旧日本軍の意思決定

    前編では、アジア・太平洋戦争中の日軍が、その兵士をヒトとして扱っていなかった点について、伺いました。今回は、日軍が総力戦*態勢を整えていなかった点についてお聞きします。 *:軍隊だけでなく、国の総力を挙げて実施する戦争。軍需物資を生産する産業力やそれを支える財政力、兵士の動員を支えるコミュニティーの力などが問われる 糧の調達が十分でなく、多くの餓死者が出ました。そこから容易に想像がつくように、他の軍需工業品についても、供給力が伴っていませんでした。産業に、総力戦を支える力がなかった。例として、吉田さんは軍に注目されています。 雨のために凍死するものが続出した。軍の底が泥と水のために糸が切れてすっぽり抜けてしまい、はきかえた予備の新しい地下足袋もたちまち泥にすわれて底が抜けてしまった。そのために、はだしで歩いていた兵隊がやられてしまったのである。雨水が体中にしみわたり、山上の尾根伝

    米中ソ3国と同時に戦う! また裂き状態だった旧日本軍の意思決定
    pon-zoo
    pon-zoo 2019/08/17
    自給力も供給力も伴わないくせに「大日本帝国」なんて、「大東亜共栄圏」なんて、夜郎自大だよね。それで殺された人はたまったもんじゃない。
  • 飢餓、自殺強要、私的制裁--戦闘どころではなかった旧日本軍

    飢餓、自殺強要、私的制裁--戦闘どころではなかった旧日本軍
  • なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ” 女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏 【特集「慰安婦」問題を考える】第1回では、「慰安婦」問題について国際的に非難されているポイントや日韓対立の質に迫った。第2回では、「慰安婦」問題の“加害者”である日軍兵士に目を向けてみたい。家族のためにと戦地に赴き、時間があれば親やきょうだいに向けて手紙を書いていた“善良な市民”である彼らは、なぜ慰安所に並び、敵地で女性をレイプしたのか? 慰安所に並んだ兵士と、並ばなかった兵士の分岐点は何か。『戦争と性暴力の比較史へ向けて』(岩波書店)の編著者の一人で、同書の中で「兵士と男性性」を記した女性史・ジェンダー研究家の平井和子氏に話を聞いた。 【特集】「慰安婦」問題を考える第1回 今さら聞けない「慰安婦」問題の基を研究者に聞く――

    なぜ兵士は慰安所に並んだのか、なぜ男性は「慰安婦」問題に過剰反応をするのか――戦前から現代まで男性を縛る“有害な男らしさ”
    pon-zoo
    pon-zoo 2019/08/10
    "「馬よりも兵士の命の扱いが軽くなっていった」という指摘"「私達の祖父達がそんな非道をしたというのか」って反論は、責任が個人に限定されてて、結果そう仕向けた指導層を免罪するよね。非難されるべきは誰なのか
  • ブライアン・イーノ デヴィッド・バーンへの書簡でガザ虐殺を激しく非難: ロックっていいね!倶楽部

    Facebookページ「ロックっていいね!倶楽部」と連動し、ロックの最新ニュースをお届けします(管理人K - 久保田直己) 7月25日にブライアン・イーノがデヴィッド・バーンへ宛てた書簡が、デヴィッドのWebで公開された。全文紹介する。 皆へ、 この手紙で暗黙のルールを破ることになるが、これ以上黙っていられない。 今日、私はパレスチナの男性がプラスティック製の肉用の箱を抱えて泣いている写真をみた。それは彼の息子だった。彼の体はイスラエルのミサイル攻撃でばらばらにされた。明らかに新しい武器、フレシェット爆弾だ。どんなものか知っていると思うが、小さな鉄製のダーツ状のものを爆薬の周りに詰め込んだもの、それが人間の肉を引きちぎる。少年の名前はモハメド・カリフ・アルナワスラ。彼は4歳だった。 私はその袋の中が自分の子どもだったらどう思うか考えているのに気がついた。そして今までになく怒りがこみ上げてき

    ブライアン・イーノ デヴィッド・バーンへの書簡でガザ虐殺を激しく非難: ロックっていいね!倶楽部
  • 「韓国軍のベトナムでの性暴力、謝罪を」元慰安婦ら会見:朝日新聞デジタル

    韓国人の元日軍慰安婦と支援団体代表らが7日、ソウルで記者会見し、ベトナム戦争に参戦した韓国軍による「ベトナム人女性に対する性暴力や民間人虐殺」について、「韓国政府が真相を究明し、公式謝罪と法的責任をとるように」と訴えた。 会見した元慰安婦らは毎週水曜、ソウルの日大使館前で「日政府の公式謝罪と賠償」を訴え続けている。支援団体関係者が2月にベトナムを訪れ、ベトナム戦争時に韓国軍から性暴力を受けた女性や、その子供らと面会。女性たちは「社会で蔑視され、苦しい生活を余儀なくされている」と訴えたという。 元慰安婦の金福童(キムボクトン)さんは「同胞が犯したことは韓国政府が解決すべきだし、知らないふりはできない」。支援団体の尹美香(ユンミヒャン)代表は「私たちが望むのは慰安婦の悲劇が繰り返されないことだ。日政府に求めるだけでなく、我々自ら平和をつくりたい」と話した。 韓国軍のベトナム戦争参戦時の

    pon-zoo
    pon-zoo 2014/03/08
    金大中大統領が01年ベトナム訪問中に言及と文中にもあるように、昔から責任追及はあったしグレンデールの少女像にもベトナムを含めた戦争被害者と書かれているのだが。何を今更な報道が続く昨今。
  • 性奴隷の定義を無視し「慰安婦は性奴隷ではない」と叫んでも反論になってない - Transnational History

    出典:上海派遣軍司令部編纂『日支事変 上海派遣軍司令部記念写真帖』1938年2月刊 1938年1月、正月早々、南京に開設された慰安所に巻脚絆(ゲートル)を外し並ぶ兵士たち 従軍慰安婦にされていた女性たちの実態が「“sex slave”性的奴隷」「“Sexual slavery”性的奴隷状態」であることは国際刑事裁判所ローマ規程や、国連の人権委員会で採択された文書の定義をみても否定できない事実なんだけど、日国内では自分勝手に強制連行と結びつけたMy定義で否定するトンデモ論がはびこっています。 こんな感じです。 「強制連行を認めると、世界からは日だけが特殊な性奴隷を活用したと評価されるのだ。」(2013年5月17日 橋下徹 Twitter*1) 「なぜ日だけが性奴隷を活用していたと攻撃されるのか。それは日だけが女性を強制連行していたとされているからだ。アメリカは、慰安婦を強制的な性奴隷

    性奴隷の定義を無視し「慰安婦は性奴隷ではない」と叫んでも反論になってない - Transnational History
  • 日本軍将兵の証言・手記にみる慰安婦強制の実態 - Transnational History

    慰安所の前で巻脚絆(ゲートル)を外し順番を待つ兵士たち 場所:中国、時期:1938年頃 出典:村瀬守保写真集『私の従軍中国戦線 一兵士が写した戦場の記録』(初出:日機関紙出版センター,1987年)新版:2005年 慰安婦は「自発的に応募した」「自由意志だった」「強制ではない」、さらには軍や警察は「違法な業者を厳しく取り締まっていた」等々、慰安婦問題を否定する人々によって熱心に宣伝されているデマがありますが、そうした人々が無視している資料に、元日軍将兵・軍属が手記や証言のなかで慰安婦に言及している口述資料というものがいくつも存在します。 それら口述資料*1を用いて個々の事例を考察していきます。 以下、 引用文の中略には「……」を入れています。強調、改行は引用者によります。 最初に紹介する証言は、秦郁彦氏が著書『慰安婦と戦場の性』のなかで「信頼性が高いと判断してえらんだ」もののひとつです。

    日本軍将兵の証言・手記にみる慰安婦強制の実態 - Transnational History
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