セカイカメラなど、クウジットが提供する位置検出技術「PlaceEngine」を利用したiPhoneアプリが3月4日、App Storeでダウンロードできなくなっている。Appleの審査基準が変更された可能性がある。 クウジットによると、無線LANデバイスへのアクセス方法に関するApp Storeの審査の問題で、PlaceEngineを利用したiPhoneアプリが非公開になっているという。詳細については確認中とのことだ。 なお、クウジットによると、5日時点でPlaceEngineを利用し、ダウンロードできなくなっているアプリはWGConnect、Yahoo!地図、セカイカメラ、大江戸妖怪集、DaMoNo。すでにダウンロードされているアプリは利用できるとのことだ。 セカイカメラを開発している頓智ドットでは、「バージョンアップ版であるv2.2のリリース準備を進めており、近日公開予定」としており、
先日あるMicrosoft幹部が、Googleの使用をやめることを、たばこをやめることに例えた。最後にたばこを吸ってから10周年の記念日が近づいている筆者は、その言葉を実際に試してみることにした。 もちろん、そのような誇張がなければ、これほど効果的なマーケティングにはならないだろう。しかし、ウェブ全体に広がるGoogleの存在が、競合他社から、さらには味方からも、そのような反応を誘発することは確かだ。検索から「Google Maps」「Gmail」、そして「YouTube」に至るまで、毎日のインターネット利用の中でGoogleを避けて通ることは難しいかもしれない。 しかしそれは、不可能ではないし、地球上で最も依存性の高い薬物の1つを断つことには到底及ばない。筆者は1週間、Googleが作成したもの、所有しているもの、もしくはその他の形で提供しているあらゆるものを使用しないと誓ったが、Goo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く