2007年11月6日、ロンドン(London)の上院で開会演説を行うエリザベス女王(Queen Elizabeth II)。(c)AFP/TOBY MELVILLE 【11月7日 AFP】英国のエリザベス女王(Queen Elizabeth II)が毎年上院で行う開会演説は退屈かもしれないが、だからといって「退屈すぎて死んではならない」。そうした行為は英国の法律違反になるからだ。 ■「議会で死ぬのは違法」 法廷ドラマ専門の英テレビ局UKTVゴールド(UKTV Gold television)は6日、視聴者約4000人を対象に、10の法律の中から「ばかげている」と思うものを回答してもらった。中世に制定されて以後、廃止も改正もされていない法律ばかりだ。 その結果、英国史上最もばかげた法律の栄冠には「議会で死ぬのは違法」が輝いた。 また「リバプール(Liverpool)では、熱帯魚販売店の店員以
北海道日高町のブリーダーズスタリオンステーションに繋養されていたミラクルアドマイヤ(牡12)が10月31日、同町のHBA日高軽種馬農協門別種馬場に移動した。 同馬は、父トニービン、母バレークイーン(その父サドラーズウェルズ)。半兄にダービー馬フサイチコンコルド(父Caerleon)がいる血統。98年3月のデビュー戦を快勝し、豊かな将来を垣間見せたが、その後は脚部不安による1年以上の休養などにより3戦1勝で引退した。 00年から種牡馬となり、数少ない産駒の中からカンパニー(関屋記念-GIII、天皇賞・秋-GI・3着)やジョーファングなどを出して人気を得ていた。 なお、同スタリオンに繋養されていたダイタクリーヴァ(牡10、父フジキセキ)も同種馬場に移動している。
北海道新ひだか町のレックススタッドに繋養されていたエアジハード(牡12)が10月31日、日高町のブリーダーズスタリオンステーションに移動した。 エアジハードは、父サクラユタカオー、母アイシーゴーグル(その父ロイヤルスキー)という血統。97年12月にデビューして2歳時は1戦1勝。クラシックは不出走だったが、3歳秋の富士S(GIII)で重賞初勝利を飾り、翌年は安田記念(GI)、マイルチャンピオンシップ(GI)を快勝。99年のJRA賞最優秀短距離馬に輝いた。通算成績12戦7勝(重賞3勝)。 00年から社台スタリオンステーションで種牡馬となり、すでに5世代の産駒がデビュー。初年度産駒の1頭アグネスラズベリ(牝6、栗東・西浦勝一厩舎)が今年夏の函館スプリントS(GIII)を快勝している。
12月1日(土)、2日(日)に阪神競馬場で行われる第21回ワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)に出場する騎手15名が8日、JRAから発表された。 JRAからは東西の勝利度数上位騎手、およびサマージョッキーズシリーズで優勝した角田晃一騎手が出場。地方競馬からは選定レースで優勝した高知の赤岡修次騎手が初出場する。また、海外からはディープインパクトが出走した昨年の凱旋門賞(仏G1)をレイルリンク Rail Linkとのコンビで制したS.パスキエ騎手(仏)、04年に本シリーズ優勝を飾ったD.ホワイト騎手(香)など8名の豪華ジョッキーが集結する。出場騎手は以下の通り。 【JRA所属騎手】 田中勝春(関東1位) 後藤浩輝(関東2位) 武豊(関西1位) 岩田康誠(関西2位) 安藤勝己(関西3位) 角田晃一(サマージョッキーズシリーズ優勝) 【地方競馬代表騎手】 赤岡修次(高知) ※補欠騎手:
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