maru000 @maru000ga 子供の頃、夏休みは毎年大勢親戚が集まる父の田舎で過ごしました。ただドケチな父の"大人は交通費が高い"という理由でいつも母は留守番。それでも文句ひとつ言わず笑顔で見送ってくれる母を不憫に思っていました。あれから30年。私も結婚し親になり当時の母の気持ちがわかる。そりゃ笑顔になるはずや。
私は母が病気で倒れた時に1年毎日家で料理を作らされ貶され倒して、最終的には料理をしたら吐気がこみ上げてえづくようになって、味覚がおかしくなったのか得意料理ですら失敗しまともな味付けも出来なくなって料理から開放された。 胸が引き裂かれる思いで泣きながら母にどれだけ辛かったか一言でいいから謝って欲しいと求めたら鼻で笑われ、癒すのを諦めて忘れるのに徹する事にした。 思い出すだけで傷口を開くような痛みがあって涙が出るし誰にも話せていない。 夫は美味しいありがとうと笑顔で食べてくれる人で、失敗して落ち込んでても何で?美味しいよと笑ってくれて、結婚して料理が楽しくなった。 子供も出来て幸せだったが、今日3歳の子が食べるのを嫌がっておかずを私の皿に入れてきたりしたので「ママのご飯がまずいって言うの?」と言ってしまった「まずい!!」子供が言った。 我が家はまずいという単語が出ないせいか、子供がまずいを勘違
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く