タグ

ブックマーク / nikkeiph.com (3)

  • 多分、報・連・相の意味は間違って伝えられてるよ

    新社会人研修では「上司への報・連・相が大事!徹底しろ!」などと言わますが、これには「そもそも上司サイドが報・連・相を聞く耳持ってないだろうが馬鹿野郎!!」という結び言葉が存在します。今日は、その報・連・相について漫画にしてみました。 なお1コマ目で出てくる新入社員研修コンサルタントのババァは「マナー研修ってさ、総務の自己満足以外の効果ってあんの」の講師です。 報・連・相とは1982年に山種証券社長(現SMBCフレンド証券)だった山崎富治氏が風呂につかっている時に閃き、社内に「ほうれんそう運動」として広めたのが始まりだそうです。この運動は世間から注目を浴び、政治家の中曽根康弘さんまでも派閥内で「ほうれんそうキャンペーン」を行うなど世間一般にも広がっていったようです。 報・連・相というと部下が上司に対して行うものと理解されている風潮がありますが、山崎さんの著書、ほうれんそうが会社を強くする―報

    多分、報・連・相の意味は間違って伝えられてるよ
  • 会議が嫌いな貴方へ贈る、会議で必ずイニシアチブを取る方法

    今では当たり前のクールビズですが、導入初期は喧々諤々の議論があったのです。 全社一斉にクールビズ導入!という訳ではなく、個々の会社によって対応は異なりました。 そのゴタゴタを今回漫画にしてみました。 社長が、クールビズ導入の是非について管理職に聞く訳です。 営業部からは、特に年配の顧客にとってクールビズは失礼だと受け取られる等の 反対意見がありました。中間派(先送り)、賛成派の意見もあり一筋縄でいかない問題でした。 しかし何を思ったのか、社長が会社のトップや省庁関係者が集まる会合に出席した際 クールビズの人が多かったことを思い出し、クールビズ推進という結論を出してしまうのです。 そこで活気づいたのは、今まで議論の行方を伺うだけで発言もしなかった 渡辺&部長の総務コンビです。社長より「クールビズ推進!」という錦の御旗が掲げられ、 官軍が判明すると、賊軍であるクールビズ反対派を叩き出すのです。

    会議が嫌いな貴方へ贈る、会議で必ずイニシアチブを取る方法
    pongeponge
    pongeponge 2013/06/28
    反対派くらいしかマトモな意見言ってないような
  • 団塊「俺は英語出来ないけど若手はTOEIC800無いと出世させないからな」

    この部長は、次期役員のポストをゲットするべく人件費削減という課題に取り組んだ結果、 難関資格取得を昇進条件にして人件費を削減する案を提案してきました。 なお対象はヒラ従業員のみであり、既に管理職である人には影響無しという ヒラ従業員にとって理不尽極まりない鬼畜な人事案でした。 しかし管理職会議にて佐川さんより「現管理職にも資格取らせろよwwww」 という、ぐうの根も出ない正論により難関資格を持っていない部長は狼狽えます。 総務部長としては資格取得を核にした人事案を華々しくブチ上げた手前、 引っ込めることも出来ず、資格取得奨励金制度なるものの制度制定に繋がったのです。 (同様の制度は既にあったのですが使い勝手が悪かったです) なおこの佐川さんは以下の話で役員になれなかったものの社内では人望のある人でした 世界よ、これが日の役員決定方法だ! 続・世界よ、これが日の役員決定方法だ! 明日から

    団塊「俺は英語出来ないけど若手はTOEIC800無いと出世させないからな」
  • 1