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2018年4月24日のブックマーク (2件)

  • テレ朝女性記者による告発は、ジャーナリストとしてまっとうな行為だ | 文春オンライン

    財務省・福田淳一事務次官のセクハラ疑惑が、ひどいことになっている。被害を訴え、『週刊新潮』に情報提供したとされる女性記者の名前や写真がネット上で暴露され、批判され、事実に基づかない誹謗中傷まで飛び交っているのだ。被害者が新たな被害にさらされているうえ、このような二次被害を恐れて、今後、セクハラ被害の申し立てを尻込みする人が増えるのではないかとも懸念される。 最初の批判はテレ朝の会見の中だった 最初に彼女の批判がなされたのは、こともあろうにテレビ朝日の記者会見の中でだった。同社は、「当社社員が取材活動で得た情報を第三者に渡したことは報道機関として不適切な行為であり、当社として遺憾に思っています」との見解を示し、女性社員も反省していると述べた。 一方で同社は、録音は「自らの身を守るため」に行ったものとも言っている。第三者の目撃者もいない状況で行われるセクハラは、証拠がなければ、加害者が否認した

    テレ朝女性記者による告発は、ジャーナリストとしてまっとうな行為だ | 文春オンライン
    ponjpi
    ponjpi 2018/04/24
    どの業界でも、「だから女性には任せられない」とされないよう、セクハラ被害を黙っている女性は多いように思う。
  • 【特集】彼女は反省する必要などあるのか 財務事務次官のセクハラ疑惑 | 共同通信

    女性社員が福田淳一財務事務次官のセクハラ被害を受けていたと明らかにしたテレビ朝日の記者会見=19日未明、東京都港区 福田淳一財務事務次官のセクハラ疑惑で、テレビ朝日は4月19日未明、緊急記者会見を開いた。それを見て、大きな違和感を覚えた。 会見でテレ朝の篠塚浩報道局長は、同社の女性社員が福田氏のセクハラの被害者であること、何度か被害に遭った人が、自身の身を守るために福田氏との会におけるやりとりを録音し、週刊新潮に提供したこと、当初はテレビ朝日で報じるべきだとして上司相談したが、上司は2次被害の心配などを理由に「報道は難しい」と判断したことなどを説明した。その上で、被害者の女性社員が音声データなどを週刊新潮に提供したことについて「取材活動で得た情報を第三者に渡したことは、報道機関として不適切な行為で、遺憾」と述べ、この女性社員も今は「反省している」と話した。 しかし、彼女は反省する必要

    【特集】彼女は反省する必要などあるのか 財務事務次官のセクハラ疑惑 | 共同通信
    ponjpi
    ponjpi 2018/04/24