エア御用に関するpoo_yanのブックマーク (3)

  • 低線量被曝でもストレスでも・・・ - よたよたあひる’S 「はてな」日記

    科学はかならず被害者の力になる - 地下生活者の手遊び 被害が継続中の場合、PTSDという診断名は使わない - キリンが逆立ちしたピアス とあるエントリを読んで職業的な権威付けについて考えた - akira-2008’s blog ↑の3つのエントリを読んで、これまでずっと気になっていたことを書いてみたくなった。 強烈なストレスも持続的なストレスも健康被害の原因となるし、その被害の形は精神疾患とは限らない。身体だって病気になる。これだけは声を大にして言いたい。*1 地下氏が引用している「大阪の精神科医」さんの文章はPTSDという診断がどういうものかという意味では正しい情報で、強烈なストレスをもたらすできごとが何もない状態であるにもかかわらず「ただの心配しすぎ」ではPTSDにはならないというのは正しい。でも、津波被災地だけでなく首都圏を含む東北・関東全域では、3月11日の震災そのものから受

    低線量被曝でもストレスでも・・・ - よたよたあひる’S 「はてな」日記
    poo_yan
    poo_yan 2011/09/12
    一方で「食べて応援しよう」「市民に線量を計らせないようにしないといけない」「被曝ヒステリー」などのお言葉には限りなく寛容な一団がここにいる。/発端は地下猫氏による医師の診断への難癖だがいつ暴論の話に?
  • 科学はかならず被害者の力になる - 地下生活者の手遊び

    応答をしなければならにゃーのだが*1、応答内容と深く関連することなのでこちらをまずあげておきますにゃ。 http://d.hatena.ne.jp/eisberg/20110515 2011-05-21 さて、上記にリンクした2つの記事のあいだには、一読して矛盾がありますにゃ。 PTSD(心的外傷後ストレス障害)は過去の心的外傷が原因で発症しますから、 現在進行形の事態に対してPTSDを持ち出すことはそもそもおかしな話です。 また、あたかも「放射能を心配しすぎて」PTSDになるかのような説明は 間違っています。「心配しすぎて」PTSDになったりすることはありません。 PTSDはレイプ、虐待、戦争体験、交通事故などなど、生命が危険にさらされる 現実の出来事の後に生じる疾患です。 今、原発被害に関してPTSDを論じるのであれば、PTSDの予防ですから、 「安全な場所に避難すること」と「事実を伝

    科学はかならず被害者の力になる - 地下生活者の手遊び
    poo_yan
    poo_yan 2011/09/08
    健康被害の原因は被害者の心にこそある(さらには被曝の危険性を指摘する言論にある)という文脈に警鐘を鳴らしているだけ。加害責任をうやむやにする危険性のある文脈から目をそらしているのはどちらなのか>id:T-3don
  • 避難リスクは被曝リスクの何倍? - 地下生活者の手遊び

    放射線被曝よりもはるかに重大なこと - 地下生活者の手遊び フクシマ被災者が移住を避けるべき4つの理由 - 地下生活者の手遊び の直接のつづき 僕たちのリスク評価というのは、それなりに歪みのあるものですにゃ。例えば、「リスクにあなたは騙される」という書籍において、以下のようなリスク評価のバイアスがあると紹介されていますにゃー。 リスクにあなたは騙される―「恐怖」を操る論理 作者: ダン・ガードナー,Dan Gardner,田淵健太出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2009/05/22メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 12人 クリック: 174回この商品を含むブログ (49件) を見る 1)大惨事の可能性⇒(時間軸上に分散された少数の死者でなく)一回の事件で多数の死者が出る場合、リスクの認識が高まる 2)馴染み⇒よく知らないあるいは聞いたことがないリスクは、余計に心配する 3)理

    避難リスクは被曝リスクの何倍? - 地下生活者の手遊び
    poo_yan
    poo_yan 2011/09/01
    福島で生活している方々はご家族の移住・避難のリスクについて日々思うところをご自身で所存していらっしゃる。それでも避難・移住リスクは被曝リスクに比べて高いというのはいったい誰のためのリスク計算なのか。
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